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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4970】 |
英 名
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PPSh41 Sub-machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2012年11月 、無可動実銃買取品 2016年 秋 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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840mm |
口 径
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7.62mm x 25 |
装 弾
数
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32発/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃 について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したがこのPPSh41です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次大戦時のロシア/ソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかサイトの簡略化、専用のボックス・マガジンの採用の他内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良がされていった経緯もあります。
その後にはより生産性が良く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに装備できるPPS43も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、耐久性があり、ドラムマガジンも使えるこのPPSh41の配備がすでに行き渡っていた事情があったようです。
このようにドラム・マガジンが最大の特徴で、通称「バラライカ」または「マンドリン」若しくは開発者の名前で「シュパーギン」とも呼ばれました。その後開発された32連バナナ・マガジンも装着可能です。
【本個体の説明】
本品は薬室上にロシアの造兵廠の刻印と1944年製造の刻印がありシリアルは#6500となっています。 シリアルはレシーバー、ストック基部、ストック、トリガー・ガードでマッチしています。 レシーバーのシリアルは排薬口の後部のシリアルが消し線で消され、ロシアの造兵廠の刻印の上から打ち直されていますが、造兵廠刻印とシリアル刻印のどちらもハッキリと確認できます。
金属部は若干のスレ傷、細かい打ち傷などはありますが、全体的にブルーイングも残っている美品です。 薬室下のカバーの無い前期型の仕様となっています。
ムクの木部は濃い目の色で、小傷、打ち傷が多数散見していますが、味のある感じです。 ヒビや断裂などは見当たらずしっかりいしています。
ブレイク・オープンも問題なく可能です。
セイフティは可動しますがトリガーとは連動しておりません。
ドラム・マガジンとの本体の着脱はスムースです。
ドラム・マガジンは内部パーツの一部を取り外してあり、トリガー・テンションが無く、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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