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ブローニング .50口径 M2 重機関銃 (#2408318) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【4964】 |
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英 名
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Browning Caliber .50 US M2 Heavy Barrel Machinegun |
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種 類
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重機関銃 |
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国 名
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アメリカ合衆国 |
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時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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1,635mm |
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口 径
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.50in. |
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装 弾
数
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ベルト給弾 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【ブローニング .50口径 M2 重機関銃 について】
ジョン・ブローニングが開発し、1933年にアメリカ軍制式となった空冷式の多目的大口径機関銃です。
元々は水冷式であったM1を経て、構造的には30口径 M1919機関銃をスケール・アップしたものがこのM2で、第二次大戦のアメリカだけで200万丁が製造されました。 戦中戦後を含めてバリエーションも非常に多く、地上用、車載用、航空機用、対空用、艦艇用など幅広い用途で使用されています。
ブローニング .50口径 M2 重機関銃は高い信頼性とストッピング・パワーから、現在でも世界各国で使用が続けられており、我が国の自衛隊でも12,7mm重機関銃 M2の名称で採用されています。
【本個体の説明】
本品のレシーバー右側面には、モデル名を示す「MACHINE GUN CAL.50-M3-AC-BASIC」の刻印の他、製造メーカーである「WAYNE PUMP CO.」の刻印、他パテント刻印が二行に亘り打刻されています。 WAYNE PUMP社は現在もある製造メーカーですが、他のKelsey HayesやWheel Company社と同様、本来は銃器製造メーカーではありません。
注目すべきは「M3-AC-BASIC」である点で、M3は航空機用に電気的に発射速度を向上させ、戦後のセイバー戦闘機などに搭載されたバリエーションですが、航空機用として使用されなくなるなどした後にM2の仕様に換装された経緯があります。 換装後の外見的にはM2と全くと言ってよいほど変わらず、発射速度もM2のものとなっておりますが、M3は仕様のものは耐久性が向上しているようです。 本品もM3として製造された個体をM2に換装した銃と思われます。
シリアル��2408318はフィード・カバーと一致しております。
コッキング・ハンドルやスペード・グリップは黒色樹脂製の物が取り付けられています。
本品は全体に比較的使用感の少ない品で、金属部は表面に若干の擦れ等は見受けられるものの、目立った打ち傷等は見られず、全体にパーカー仕上げの色がほぼ違和感無く同じとなっております。 フィード・カバーは開閉が可能となっている他、リア・サイトの動きもしっかりしています。 エキストラクターガイドとそれを固定しているスクリューが欠品しており、外見上は穴が1つ増えたように見えるのが少々気になります。
付属の三脚は大戦中の1942年製で、モデル名及び製造メーカーを示す「GENERAL STEEL TUBE CO.」の名前が刻印された銘板が取り付けられています。 三脚は銃本体に比べるとやや使用感が見受けられ、特に後の左脚裏側に目立つサビが出ておりますが、各部のロックや調整機構はしっかりとしています。 また、T&Eギアも付属致します。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 トリガー・テンションは有りません。 東京店在庫品 (TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記に掲載予定の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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