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UZI 短機関銃 (サプレッサー付、#065126) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4963】 |
英 名
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UZI Submachinegun with suppressor |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2016年 秋 |
国 名
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イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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850mm (672mm)、サプレッサー無し610mm (430mm) |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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20/25/32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【UZI 短機関銃 について】
UZIは、建国後間もないイスラエルにて設計、採用された、第二次大戦後第一世代の短機関銃で最も成功した短機関銃です。 その瞬発的な制圧火力と取り回しの良さから、イスラエル国防軍内の特殊部隊は勿論、士官、戦車兵、砲兵隊、後方部隊の自衛火器と、幅広い職種 で採用され、1980年代頃まで第一線で活躍しました。
UZIの呼称は、設計者であるウジエル・ガル(Uziel Gal)氏の名前から取られました。 システム自体は古典的なオープンボルト・反動利用式の短機関銃ですが、銃身をボルトの前半部で包み込むように配置する事でマガジンをグリップ内部に収納可能とし、従来の短機関銃と 比べて全長をコンパクトに、またボルト重心が前へ移動した事により、連射時の銃口の跳ね上がりを抑える事に成功しました。
この方式はテレスコーピング・ボルトと呼ばれ、1948年にチェコで登場したVz.23(24/25/26)短機関銃のデザインをそのまま借用した物でしたが、西側諸国でのvzシリーズの知名度が全く無かった事も幸いし、それまでにない革新的な短機関銃として、世界各国の軍、法務執行機関の関心を惹き、各種の改良を加えられながら現在に至るまで90ヶ国以上に輸出、採用されています。
【本個体の説明】
本品はの銃身先端にネジが切られた、サプレッサー仕様のUZIとなっております。
メタル・フォールディング・ストックが付いた輸出仕様モデルです。 レシーバー左後端の刻印から1968年以前の、アメリカのガンコトロールで規制される前の輸出仕様で、このためセレクターはフル・セミオート仕様です。 このためIMIのロゴもアルファベットのみのシンプルなものとなっております。
サプレッサーは艶のある黒の焼付け塗装で、この仕上げには小傷などが見られますが、本体と同程度の感じで違和感がありません。 本サプレッサーは中が空となっており、サプレッサーとしての機能はありません。 またサプレッサーを取り付けるために銃身先端は別部品が溶接されており、銃口も先端まで埋まっており、ここのみ光沢のあるグロス仕上げとなっております。 この部品のネジにより、サプレッサーは取り外しが可能です。
ハンドガードとグリップの樹脂部は材質の性質上、浅い小傷が目立つ感じで、金属部より使用感があります。 特にグリップ部の使用感がありますが、どちらも滑り止めの溝がはっきりと残っております。
ストックはタイトに固定され、機能的な問題は一切ありません。
グリップ・セイフティは可動しますが、トリガーとの連動は無く、セレクターは「R」のポジションで固定されております。
マガジン・スプリングのある25連マガジンが付いた、トリガーテンションのある、ボルトとボルト関連のパーツを取り除かれた旧加工品です。
サプレッサーの取り付けられる無可動実銃自体稀少で、本品もそのうちの1丁です。 東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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