|
|
|
|
|
セトメ モデロL 自動小銃 (#L-111279) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【4902】 |
英 名
|
Cetme Rifle Automatico Modelo L |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 |
国 名
|
スペイン |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
930mm |
口 径
|
5.56mmx45 |
装 弾
数
|
30発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【セトメ モデロL 自動小銃について】
セトメ モデロL 自動小銃は1984年にスペイン軍に採用された軍用自動小銃です。
本モデルはドイツのGew.3の原型ともなるセトメ モデロCを7.62x51mm NATO弾から、1981年にスペイン軍で採用を決定した5.56x45mm NATO弾仕様に発展させたもので、基本的な作動メカニズムは、先行のセトメ モデロCと同一で、反動利用式の摩擦を利用した半閉鎖ローラー・ロック式です。
しかし、外見はストックやハンド・ガード、グリップなどの部品がプラスチックに変更され、表面の大部分が緑色に特殊塗装されるなどして近代化されています。この背景にはベルギーのFNC、アメリカのM16などの影響があるとされています。STANAGマガジンの規格に沿った他社製の弾倉も使用できることからもこのことが窺えます。
1999年スペイン全軍における標準小銃がH&K社のG36小銃に更新された事により、自動小銃の先駆けとなった全てのセトメ・ライフルは現役を退きました。
【本個体の説明】
本品はスペイン軍からの放出品で、今までは海外市場でも殆ど見かけることさえなかった貴重な一品で、この度弊社が独自のルートで数ある中から選び抜いてきたロットです。その為、今回の価格帯の設定に成功致しました。
本銃の大きな特徴である金属部へのグリーンの焼付け塗装は、一部に退色やスレが見られる物の、色ムラは少なく良好な状態です。樹脂製パーツはハンドガードやグリップの底部に若干の擦り傷がある他は、僅かな小傷が散見される程度です。各刻印にペイントが入って、はっきりと確認可能です。セレクターの作動も小気味よく動作します。軍役を経てきた個体ですので、幾分の使用感はありますが破損や欠損のない良好な状態の一丁です。
ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 トリガーテンションはありません。シリアル#.L-111279の大阪店在庫品です。(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
他にも同じモデルが東京大阪両店に在庫としてございます。
本ページの品、大阪店在庫品の#L-111279の詳細画像はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |