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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【490】 |
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英 名
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Rasheed Self-loading Carbine |
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種 類
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自動小銃、一品物、無可動実銃買取品 2017年 春 、ガゼット Vol. 16、東京店在庫品 |
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国 名
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エジプト |
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時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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1,035mm |
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口 径
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7,62mm×39 |
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装 弾
数
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10発 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【ラシード 自動小銃について】
ラシード自動小銃(Rasheed または Rashid)はエジプトでハキム自動小銃に改良を加えたエジプト軍独自の半自動騎兵銃です。 機構はセミ・オートのみのガス・オペレーティッド・システムです。 SKSカービンと同じ折り畳み式の銃剣を備えており、ハキム自動小銃で不評だったコッキング・ハンドルも通常の形になり右側面に移動してあります。 コッキング・ハンドルはボルト・キャリアとは独立しており、射撃中は前後に動くことはありません。 ボルト・フォールド・オープン機能が付いており、クリップによってレシーバー上部からの装填も可能です。 1960年代に僅か8,000挺程しか生産されていない非常に珍しい品です。 ハキム自動小銃はスウェーデンのリュングマン自動小銃を改良したもので、外見上は殆ど変わりませんでしたがラシード自動小銃になって全長が短くなり銃剣が付いた事によって大きくイメージが変わりました。
【本個体の説明】
本品は国内にも他に入荷品がないと思われる非常に珍しいラシード 自動小銃です。 使用感は殆ど無く、非常に程度の良い品です。 機関部左側面には、シリアル#8167の他、「RASEED 7.62 MADE IN UAR」やアラビア文字の刻印が打たれています。 金属部は全体的に黒っぽいブルー仕上げが施されており、フロント・サイト・ホッド、マガジンの底部などぶつかりやすい部分に薄っすらと地金が見受けられますが、それ以外のほぼ全ての部分にオリジナル仕上げがしっかりと残っています。 特に、傷の付き易いバット・プレートにオリジナルの仕上げがしっかりと残っている事から、この個体が余り使用されていないことが判ります。 木部はニスのような光沢のある仕上げで、傷の少なさから新古品のような印象を受けます。割れ、ヒビなどの劣化も見られず、ガタつきも全くありません。 レシーバー後端のセーフティは可動し、ポジションによってトリガーの引きが変わります。 また、トリガーにオリジナルのテンションがあります。 フォールディング式銃剣につきましては刀身が合法品の復刻鋳物製が付属しておりますので着剣機構はそのままとなっており、問題無く可動します。 加えて、切断済のオリジナル銃剣が付属しています。 マガジン・スプリングがあり、ボルトが完全に閉じた位置で固定された旧加工品です。 エジプト軍独自の銃で生産数も少なく、国内唯一の品と思われる希少性のある弊社お勧めの一挺です。 (YS)(MM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。
通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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