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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4844】 |
英 名
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Caliber .30 US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2016年 夏 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子(クリップ)を使用することや、この独特のシステムのために弾の途中での補充給弾が難しいなど、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムの銃でした。
第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用しており、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
本品のシリアル#5701933は資料によるとHarrington & Richardson社製で1954から1956年製造の銃となり、刻印にも「H&R」と打たれております。
レシーバー・エンドは大戦中期以降 (戦後を含む)に多く見られる特徴的な角が丸く面取りされているものです。その他トリガー・ガードは削り出しで、フロント・サイトも削り出し(リア・サイトはT105)の物が装着されています。
鉄部は角などにスレなどは見られますが、全体のパーカーは残っており良い保存状態でなかなかの風格です。 傷みやすいバットプレートは地金が出ており、サビも確認できます。
木部はストックに小傷は全体に見られますが、それも金属部の経年と違和感無く良い雰囲気となっており、長年を経たゆえに出てくる艶がありなかなか良い雰囲気です。 木部のフロント、アッパ・ハンドガードとストックはそれぞれに微妙に色合いが違い、特にストックは左側面のハンドガードにあたる部分がやや日焼けしたように色がやや薄くなっておりますが、3点で大きな違和感とはなっておりません。 特に色が濃いめのストックがお好きなお客様にお勧めです。
セイフティはセイフティ・スプリングが付属しており作動し、トリガー・ロックもいたます。リア・サイトも前後、左右問題なく可動いたします。
トリガー・テンションがあり、ボルトが閉鎖された状態で固定され、ハンマーを溶接で固定した極初期の珍しい旧加工品です。 大阪店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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