株式会社 シカゴレジメンタルス イメージ お電話でのお問い合せは東京:03-3802-8707 /大阪:06-6306-3785
SPECIALIZING IN MILITARY                    ANTIQUE

                           
ホーム
商品検索
商品検索ヘルプ
アクセサリー
参考書籍
店舗紹介
スタッフ紹介
ニュース
フリーニュースレター
ご注文について
お問い合せ
よくあるご質問
弊社掲載記事、広告
個人情報保護方針
会社概要
ギャラリー
採用情報
リンク
サイトマップ
カタログ
ガゼットしおり
ブログでの紹介品
ブログでの紹介品
初めての方はこちら

「売約済」「商談中」
「SOLDOUT」
等の表記について、詳しくは こちらをご覧下さい。

「デッド・ストック」
「未使用新品」
等の記載についての説明は、こちらをご覧下さい。

銃の価格リストの一覧はこちらをご覧下さい。

Kar.98k 小銃 (#68152)  
一覧へ戻る
関連商品情報
現在この商品に関連するアクセサリーはございません。
現在この商品に関連する書籍・ビデオはございません。
予約はこちら
  ▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
  Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved.
価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【4824】
英  名
 Kar.98k Rifle
種  類
 ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2016年 夏
国  名
 ドイツ
時  代
 第一次大戦〜第二次大戦
全  長
 1,110mm
口  径
 7,92mm×57
装 弾 数
 5発
在 庫 数
 SOLD OUT
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【kar,98k 小銃 について】
第二次世界大戦のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生みだしました。 正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、Kar.98kが短い全長、側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、騎兵銃の特徴を持っていることを表しています。 第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。

【本個体の説明】
本品は第二次大戦後ドイツ軍がノルウェーに残していった品を同国が戦後使用したもので、ノルウェー軍のシリアルが薬室左側面とバット・プレートに打たれています。 口径も7.62mm(.30-06)にリバレルされています。 オリジナルの7.92mm口径弾よりも全長が長い.30-06弾を装弾できるように薬室の手前が僅かに削られています。 銃身にはリバレルをされた事を示す7.62mmの刻印があります。 機関部刻印「byf 41」から1938年Mauser AG Oberndorf製であることがわかります。 ストックはクルミ単材、バット・プレートはカップ型、フロント・バンドはH型が装着されています。 機関部と他パーツのシリアルは一致しません(フロント/リア・バンド、トリガー・ガード、マガジン・ボトム・プレートのシリアルは一致しています) 金属部は傷が少なく、大部分にブルーイングが綺麗に残っています。 トリガー・ガード角にスレ剥げ、バット・プレートは非常に細かい小傷多数と剥げがあります。 機関部のシリアル周辺にはアムト刻印が複数残っています。 薬室側面のアムトマークがスリット加工と重なっていますが、その他の刻印は明確に確認可能です。
木部も、同様に小さな打ち傷等の小傷が散見されますが、仕上げの艶を残した良い状態です。
さく杖は付属しておりませんが、ネジ等の欠損はありません。 ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。トリガーはトリガーガードに溶接固定されています。
東京店在庫品。(YS)

【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい

詳細画像はこちら
一覧へ戻る   このページのトップへ
E-mail:chicago@regimentals.jp
Copyright (c) Chicago Regimentals Co.,Ltd.All Right Reserved.