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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4719】 |
英 名
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MGV-176 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2016年7月 、大阪店在庫品 |
国 名
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ユーゴスラビア / スロベニア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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795mm (480mm) |
口 径
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.22 Long Rifle |
装 弾
数
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161発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MGV-176 短機関銃 について】
MGV-176は、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国ヴェレニエ市のゴレーネ社にて生産されていた22口径の短機関銃です。
レシーバー直上に配置した円盤状のゼンマイ式マガジンから、安価で反動が少なく撃ちやすい.22LR弾を大量に供給し、トリガー前方より下向きに排莢するレイアウトは1960年代に米国で開発されたアメリカン180短機関銃の影響を強く受けたと言われますが、折り畳み式ストックの導入や、グリップ、レシーバーを始めとする主要部品への樹脂の多用など、その設計は、より合理的で洗練されたものとなっており、ユーゴスラビア紛争では広く使われました。
ボルトが開いた状態から撃発する古典的なSMGですが、単発・連射の切り替えはトリガーの引き具合で決める方式を採用。特徴的な半透明の樹脂製マガジンには.22LR弾が161発も装填可能なうえ、連射速度が秒間20から25発と非常に高速である為、着弾を一点に集中させれば防弾チョッキを撃ち抜く事も出来たようです。
ゴレーネ社での製造は1970年代後半で終了しますが、共和国崩壊後はスロベニアのオルビス社に引き継がれて生産が続けられています。
【本個体の説明】
本品はシリアル#.0842の個体です。ほぼ未使用といえる状態で、つや消し黒の樹脂製ボディと銃口部、機関部、ストック等の金属部は、わずかな打ち傷や擦れ跡が見られる程度で、非常に良好な状態を保っています。 リアサイト、セフティ・レバーは小気味よく作動し、セフティはオンにするとグリップ・セフティがロックされます。 折り畳み式のワイヤーストックはガタツキ無い展開/収納が可能です。 上面が樹脂製の161連シースルー・パン・マガジンは若干の使用跡がありますが、破損の無い良好な状態です。専用の硬質樹脂製の収納箱が付属(本体に比べ、若干の使用感あり。フタの四隅が割れていますが、収納には問題ありません)。 その他にはスリング、クリーニング・ロッド、ブラシが付属します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (OS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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専用箱、スリング、クリーニング・キットが付属します。 |
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