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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4702】 |
英 名
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US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2016年 夏 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子(クリップ)を使用することや、この独特のシステムのために弾の途中での補充給弾が難しいなど、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムの銃でした。
第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用しており、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
本品のシリアルは#1589502は資料によるとスプリング・フィールド工廠で1943年に製造された大戦中の生産品だとわかります。
レシーバー・エンドは大戦中期のスプリング・フィールド工廠で製造された品の特徴的な角が丸く面取りされているものです。その他トリガー・ガードはプレス式で、フロント・サイトは削り出し(リア・サイトはT105)の物が装着されています。
コンディションは鉄部に角などにスレなど使用感が見られますが、全体にパーカーも残っており良い感じです。 傷みやすいバットプレートはスレ剥げで地金が出ております。
木部はストックに小傷が見られる程度の大変保存状態が良いものです。 フロントとアッパーのハンドガードは、ストックに比べるとやや傷が多く、年月から来る艶がややある感じですが、概ね違和感の無い状態で揃っています。
全体的には年月を考えると大変保存状態の良い綺麗な品と言えます。
セイフティはセイフティ・スプリングが付属しており作動します。リア・サイトも前後、左右問題なく可動いたします。
オリジナルのトリガー・テンションのあり、セイフティにより、トリガーがロックされます。 ボルトが閉鎖された状態で固定された旧加工品です。 ハンマーはコッキング状態で溶接をかけた加工となっています。 大阪店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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