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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4595】 |
英 名
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Kar.98k Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2016年 春 |
国 名
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ドイツ / ノルウェー |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,110mm |
口 径
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7.62mmx63(7,92mm×57) |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【kar,98k 小銃 について】
第二次世界大戦のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生みだしました。 正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、Kar.98kが短い全長、側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、騎兵銃の特徴を持っていることを表しています。 第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。
【本個体の説明】
ストックは合板(ラミネート製)で、バット・プレートはフラット型です。またフロント・バンドはH型。 右側面から見ると旧加工のように加工箇所が見えません。
本品は第二次大戦後ドイツ軍がノルウェーに残していった品を同国が戦後使用したもので、ノルウェー軍のシリアル No.が薬室左側面とバット・プレートに打たれており、口径も7.62mm(.30-08)にリバレルされています。 オリジナルの7.92mm口径弾よりも全長が長い.30-08弾を装弾できるように薬室の手前が僅かに削られています。 銃身にはリバレルをされた事を示す7.62mmの刻印があります。
金属部は、小傷こそ散見されるものの全体で見ればブルーイングが大変美しく残っておりいい状態と言えます。角張った部分などどうしても擦れてブルーは薄くなってしまっている箇所も見受けられますが、目立つ錆も見られず、申し分無いコンディションです。
木部も、同様に小さな打つ傷等の小傷が散見されますが、仕上げの艶を残した良い状態です。フロント・バンド近くの左側面に一ヶ所小さな合板の剥落が見られますが、一目には気づきにくく、外観を大きく損ねるものではありません。
ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。トリガーはトリガーガードに溶接固定されています。東京店在庫品。(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。
通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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