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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4388】 |
英 名
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Japanese Three Barreled Percussion Pistol |
種 類
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古式銃(登録証付)、登録証付古式銃買取品 |
国 名
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日本 |
時 代
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第一次大戦前(〜1914) |
全 長
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244mm |
口 径
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7mm |
装 弾
数
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3発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【和製三連銃身銃 について】
欧米では多銃身の回転式拳銃を「Pepper Box(ペッパーボックス=胡椒挽き)」と呼びました。 本品は銃身が三本まとめられて、前から見ると三角形になったペッパーボックスにはあまり似ていない珍しい形状をしています。
幕末に雷管式小銃が欧米から輸入されるようになってから、国内でも様々な構造の短銃が作られました。 和製の小銃はオリジナルと大きな違いはありませんが、短銃は日本独自の形状になりました。 本品はその中で銃身が三本ある連発銃で一発目を発射した後は手で銃身を回転させて次弾を発射する特殊な品です。 他の単発銃や双連銃身銃は構造的に単純でしたが、本品のような回転式は複雑で当時の銃工でもこの構造を理解できる者は少なかったと思われます。
【本個体の説明】
本品は試行錯誤の末に国産された連発銃で手造り感が伝わってくる品です。 銃身前部は筒状で後部は六角形になっており、その部分を三本まとめられています。 まず撃鉄を起こしてから左側面に付いたロック・レバーを右手親指で押して左手で銃身を回転させます。 銃身を始め機関部や銃把は鉄製で経年の時代が付いた錆が付いています。 程度の非常に良い漆?塗りの美しい木製グリップは本体とピッタリ合っています。 銃把の上部には蕨(わらび)と思われる模様の銀?製の象嵌のようなものが入っています。 ニップルの先端が欠損していますのお値打ち価格に設定してあります。 東京店在庫品です。
【その他の情報】
登録証が付いて可動する実物の古式銃です。 無可動実銃ではありません。 平成4年6月22日に岩手県教育委員会で交付された銃砲刀剣類登録証付きです。
160年ほど前の古い機械物の骨董品であり、高価な品でございますので、現物をご確認の上、ご購入頂けますようお願い致します。 通信販売でのご購入を検討される方は、下記リンクの詳細画像(Detailed Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。 詳しくは本HPのメニュ・バーにある「Ordering Terms(ご注文について)」の「04. 商品の返品について」をご覧ください。
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