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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4339】 |
英 名
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German Heckler & Koch MP5A3 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、一品物、無可動実銃買取品 2015年 冬 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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660mm(500mm) |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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10/15/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MP5A3 短機関銃 について】
HK社がG3自動小銃の技術を応用し、9x19mmパラベラム弾を使用するサブマシンガンとして開発されたのがMP5です。
第二次大戦から戦後程無くはサブマシンガンは一兵で機動的運用が可能な、拳銃弾を使用するマシンガンであり、元々精度を求められるものではありませんでした。 しかしながらMP5はG3譲りのローラーディレイド・ブローバックを採用し、セミオートの命中精度と、さらにはフルオート時のコントロールという点でも他のサブマシンガンと一線を画した性能を発揮しました。 反面、価格の高価さもあり、当初はその性能も「サブマシンガンとしてはオーバースペック」という評価を受けていました。 その後、ハイジャック事件でのMP5を手にしたGSG-9の活躍により評価は一変し、特殊部隊用として、特に警察特殊部隊向けとしては理想的なサブマシンガンと呼ばれるようになりました。
評価と人気の高さからバリエーションが多いのも特徴で、マイナーチェンジ的改良型からMP5KやPDW、サプレッサー装備のSDなど様々なバージョンが用意されました。
アサルトライフルが歩兵の主力ライフルとサブマシンガンの役割を包括的に担うようになって以後の最も成功したサブマシンガンでしょう。
【本個体の説明】
本品はHK純正のMP5で、アッパーレシーバーのトップにC205612のシリアルと共に「HK MP5」の刻印と「1976」の製造年号刻印が打たれています。 弾倉挿入部の口径刻印は「Kal.9mm×19」のドイツ語刻印で、セレクター表記も「S」「E」「F」となっています。
金属部はところどころにスレ剥げ程度の使用感はありますが、大部分に黒焼付け塗装がしっかりと残っており黒々としています。 あえて言うならば、フロント・サイト・ガード周りのスレ剥げが目立つ程度です。
樹脂部も同様で目立つ傷の無い良好な状態で、トリガー周りは表面の細かいシボ加工も綺麗に残っています。
フォアグリップはスリム・ハンドガード特有の若干のがたつきはありますが、それ以上のガタは出ていません。 リトラクタブル・ストックのロックもしっかりしており、ガタもありません。マガジン挿入時のロックもしっかりしています。
総じて、程良い使用感のある美品です。
IH刻印(1987年製造)の入ったバナナ・マガジンが付属しています。
セレクターやリアサイトの作動も確実です。
トリガーテンションがあり、セイフティ位置でのトリガー・ロックはありません。 マガジンのバネのある、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 大阪店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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