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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4287】 |
英 名
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Beretta M1938A Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2015年 秋、ガゼット Vol. 14 |
国 名
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イタリア |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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946mm |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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10/20/30/40発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ベレッタ M1938A 短機関銃 について】
1938年にイタリア軍制式となった短機関銃です。 2本の引き金によってセミ/フル・オートマチックの切り替えが出来るユニークなシステムの設計となっています。 軽量、堅牢、精度の3つの要求に応えて設計された品質の良い短機関銃でした。 しかし、このために削り出し加工でコストが高く、大量生産には向かない側面もありました。
このため、バレルジャケットを省き、ハンドガードを短縮するなどされていき、Modello 38/42さらにはModello 38/44などの改良型が作られました。
さらに戦後にはModello 1と改称されながら再生産され、これもさらにModello 2からModello 5までの改良型が存在し、結果的に1970年代のM12の採用まで使用され続けました。
左側面にある排莢口、マガジン挿入口のカバー、バレルジャケットと特徴的なマズルブレーキ、さらに装弾数に応じて10/20/30/40発用と種類が多いマガジンなど特徴の多いサブマシンガンです。
なお、戦中はイタリア軍のみならず。ドイツ軍にもMP739(i)の名称で準制式採用されています。
【本個体に説明】
本品はレシーバーと銃身基部でシリアル#2634で一致しております。
同輸入ロットは総じて使い込まれた状態の品でした。 その中で本品も使用感はあり、ブルーの退色や剥げ、小傷はありますが、程度が良い方の品となっています。 各部のガタツキも無く、目立った欠損もありません。
木部も同様で使用感と小傷はありますが、状態の良い方ストックとなっています。 唯一ストックのバットプレート上部付近にヒビがありますが、現状で断裂や欠損にはならないレベルです。
使用感と時代感がありながら、目立った欠点の無い、金属部と木部のバランスの取れた品です。
オリジナルの40連マガジンが付属します(スプリングなし) 着脱はスムース、カバー動作も含め問題ありません。 ダブル・トリガーはどちらもテンションが無い、ボルトが開いた状態で固定した新加工品です。 東京店在庫品(TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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