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M1 ガーランド ライフル (#5921528)    
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価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【4223】
英  名
 Caliber .30 US M1 Rifle
種  類
 自動小銃、無可動実銃買取品 2015年 秋
国  名
 アメリカ合衆国
時  代
 第一次大戦〜第二次大戦
全  長
 1,103mm
口  径
 .30-06in
装 弾 数
 8発
在 庫 数
 SOLD OUT
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子(クリップ)を使用することや、この独特のシステムのために弾の途中での補充給弾が難しいなど、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムの銃でした。
第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用しており、我が国でも馴染みのある銃と言えます。

【本個体の説明】
メーカーは「SPRINGFIELD ARMORY」、シリアルから戦後の最終生産の時期の品にあたります(1955 – 1957)。
時代の新しさもあり、金属部は全体に状態は申し分無く、美品です。 当時のやや緑がかったパーカー仕上げも十分残っています。 なお、トリガーガードは後期の簡易型ではないものが付いています。 痛みやすいバットプレートもまだ仕上げが残っているほどに綺麗です。
木部も小傷程度がほとんどです。 リア・ハンドガードだけは持病とも言うべきヒビが入っていますが、剥がれや崩壊には至っておりません。
戦中とはストックの仕上げもやや違っており、艶のある仕上げです。 各木部の仕上げは違和感無く統一されています。 そのグリップ部には「P」マークもあります。
総じて経年と使用感のある美品と言えます。
トリガーテンションが有り、セイフティによりトリガーもロックいたします。 ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品。 東京店在庫品。(TY)

【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい

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