|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
\605,000 |
商品番号
|
【4149】 |
英 名
|
X95 L Assault Rifle/Carbine |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年9月、大阪店在庫品 |
国 名
|
イスラエル |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
640mm |
口 径
|
5,56mm×45 |
装 弾
数
|
30発 |
在 庫
数
|
非公開 |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【X95 L 自動小銃 について】
イスラエル・ウェポン・インダストリーズ(Israel Weapon Industries)=通称IWIにより開発・生産されている、タボール 21から派生したアサルト・カービンです。
従来のタボールの設計を基に、サブマシンガン並みの全長を実現したタボールの一系統として開発されましたが、コンパクト・タボールよりも短い為、IWIのメーカー・カタログではX95として本来のタボール・シリーズとは完全に独立した派生モデル扱いとされています。 本来のタボール系統とは若干異なった形状のストックやハンドガードからグリップ上部に移動したコッキング・ハンドル、専用サウンド・サプレッサーの取り付けを前提とした銃口付近の広い開口部など異なる部分が多くなっています。 イスラエルをはじめ、国外の軍隊でも主に特殊部隊用の小火器として活躍しているタボール・シリーズですが、その中でもX95は特殊部隊用火器としての色合いがより強くなっており、IWIのメーカー・カタログでも特殊部隊向けモデルとして取り扱われています。
X95 L は通常のX95の銃身長が約330mmであるのに対し、約420mmとより長い銃身が装着されているのが特徴です。 また、インド軍ではインド製のINSASライフルにも採用された口径5,56mm×30ミンサス仕様のX95をインド独自の亜流モデル=通称(ジッタラ)としてライセンス生産しており、主にインド軍特殊部隊用として配備されています。
【本個体の説明】
本品はイスラエル軍の放出品を直接弊社が入手した品です。 放出品ではありますが、元来傷の付きにくい強化樹脂を使用している為、フレームの樹脂部は若干の擦り傷等が見られますが、外観を損なうような大きく目立つ傷は見られません。 金属部に関しましても、トリガーなど頻繁に使用する角張った部分にごく小さな傷が見受けられる程度で、放出品とは思えない程の非常に良いコンディションを保っています。
マガジンはM16系のSTANAGタイプが装着可能で、本品にはIWI純正の物が付属します。 通常、イスラエル軍が使用するタボール系統の品には制式装備品であるM21リフレックス・サイトなどが装備されていますが、X95という特殊部隊向けのモデルになると、光学機器などは任務により最適な物を選ぶ必要があり、ピカティニー・レール・システムが付いたカバーが付いております。 それに伴い、アイアン・サイトが制式サイトの装備を前提とした個体とは異なります。 勿論カバーを取り外しM21サイト等を取り付る事は可能です。タボールの様なブルパップ方式の銃は、基本的に排莢システムを左右変更出来るようになっておりますが、内部のボルトの関係で右利き仕様の状態になっております。
バット・プレート上部に管理用シールが残っており、左右両側には白のペイント痕が見られます。 前後のフリップアップサイトやセレクター、マガジンキャッチの作動に問題は無く、レイル部分も欠損は見られず、全体的に非常に良好な状態を保っています。トリガーテンションがなく、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |