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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【4066】 |
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英 名
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StG.44 Assault Rifle |
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種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
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国 名
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ドイツ |
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時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
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全 長
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940mm |
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口 径
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7,92mm×33 |
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装 弾
数
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30発 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【StG.44 突撃銃について】
歩兵がいよいよ機動戦、市街戦を行うようになると、移動しながら次々に射撃が可能な銃器の必要性が増してきました。 しかしながら市街から離れると短機関銃では射程と威力不足などの問題もあり、短機関銃の機動性と小銃の射程と威力を両立させる銃器を求められるようになりましいた。 このような現場の要望から、第二次大戦中のドイツで開発された、8mmモーゼル弾を短縮した弾薬を使用し、自動小銃と短機関銃を合わせた新しい小火器としてMP44(Stg.44)は誕生しました。
MP43やMP44は当初、新型小銃の採用に否定的なヒトラーをごまかす為にすでにあったMP(短機関銃)の名称で呼ばれましたが、後に44年よりStG44(Sturmgewehr44=44型突撃銃)と呼ばれ、同じスペックでStG44の刻印があるモデルもあります。
プレスを全面に用い、直銃床に、高いサイト、弾薬もフルサイズのライフル弾より短い薬莢を用いるなど、その後のアサルトライフルの特徴をこの時点でほとんど備えていました。
突撃銃を意味する“Sturmgewehr”は英語圏では戦後アサルト・ライフルと訳され、現代アサルト・ライフルの原点とされています。
【本個体の説明】
本品はStG.44刻印の元祖突撃銃です。StG.44の刻印の下にMPと微かに読める刻印があるように見えます。 もしこれがMP44と打ってあるのならMP44-StG.44のダブル刻印と呼ばれるバリエーションとしては珍しい品です。 シリアルNO.の後の刻印から1945年製とです。薬室の下の刻印のfxo(Haenel)からハーネル社製(最終組み立て品)であることも判ります。 同じく薬室の下にサブコントラクト刻印cosとWaAA44 (Merz Werke-Merzプレス加工工場、最後の4は見えません)とWaA37 -(Haenel/Sauer)、アムト(独陸軍プルーフ)刻印が入っています。 ローアー・レシーバーにも「awt(Württembergische Metallwarenfabrik A.G.社)」とアムト刻印とWaA21が入っています。
本品はコンディションは外観を損ねる大きな欠品や、補修、傷も無く、MP44より数の遥かに少ないStG.44としてはとても良好な状態です。 強いて言うならば、シリアル No.の上に小さな錆が一カ所出て そしてストック基部の鉄製部品に若干表面錆が少々気になるくらいです。 ブルーイングは全体的に美しく残っています。 ストックのシリアルは本体とマッチしておりませんが、それはどのMP44とStg.44系の銃にでも言えることです。 ストック後方上部にコンパートメントが付いているタイプで、この部分とその下の後部ストック補強板(バット・プレート)に若干表面錆がでています。 ストックは色合いが比較的明るく傷の少ない程度の良い品です。 一カ所だけストック下部に当たり傷があります。 グリップ・パネルはストックと同じような色合いで左右の程度や色合いが揃った程度の良い木製です。 マガジン・キャッチは後期型の3重丸(初期型はチェッカーリング)デザインです。 マガジンはStG.44(斜体)と刻印が入ったUコンストラクションと呼ばれる補強が入った程度の良い品が付属しています。 裏面にはチェコ軍の小さな刻印(Eライオン46)と大戦中のドイツ軍「qlw(Adolf Grohmann & Sohn社)」のメーカー・コードが入っており、マガジンだけは戦後チェコ軍で使用された品になっています。 本品はボルトを取り外し、ボルト・キャリアが閉まった状態の旧加工品です。 ダストカバーを閉じればボルトが取り外してあることは外見上は判りません。 トリガーはダミーのテンションなっています。 東京店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
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StG.44の刻印の下にMPと微かに読める刻印があるように見えます。
MP44-StG.44のダブル刻印の可能性有り。 |
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