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ポルトガル FN FAL 自動小銃 (#A4569) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4051】 |
英 名
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Portuguese FN FAL Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
国 名
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ポルトガル / ベルギー |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,136mm |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポルトガル FN FAL 自動小銃 について】
FN社が開発したFALはセミオートでの命中精度や信頼性から各国で使用された自動小銃です。
FALは「Fusil Automatique Leger:《仏》軽自動小銃」の略です。
FN SA49の発展型で、戦後第二世代の自動小銃としてAKの次に成功した銃です。世界70カ国以上で使用され営業的に大成功を収めました。1982年のフォークランド紛争では、イギリスとアルゼンチンの双方が国産化したFALで戦いました。
またポルトガル軍もH&K G3と共にFN FALも採用しており、ポルトガルの植民地であったアンゴラやモザンビークの部隊にベルギーから購入したFN FALを支給していました。
ポルトガルの国章がマガジン・ハウジングに刻まれている以外はベルギー軍用と全く同じです。
兵力の多くが傭兵だった国家「ローデシア(ジンバブエ)」が、このFALを使用していたため、日本では未だ根強い人気があります。
【本個体の説明】
本品はプラスティック製グリップ、プラスティック製キャリング・ハンドル、ブラック・プラスティック製ハンドガード、木製ストック、FAL L1A1タイプのフラッシュ・ハイダーが付いたポルトガル軍が使用したFN FAL 自動小銃です。 ポルトガルFALには通常太いフラッシュ・ハイダーが付きますが、本品はFAL L1A1 タイプなので、イメージが若干異なります。 FN FALの中にもFAL L1A1 タイプの細いフラッシュ・ハイダーが付いた品も存在します。
本品はブラックの焼付塗装仕上げで、金属部は角を中心とするスレ剥げと小傷が全体に見受けられ使用感があります。 またバット・プレート部分に錆が多少見受けられます。 プラスティック部分はスレ傷などの使用感があり、特に木製ストック左側に多少目立つスレ傷が見受けられます。 ブラック・プラスティック製ハンドガードと木製ハンド・ガードの組み合わせは木部が黒っぽいので、プラスティックと木製の組み合わせの違和感はありません。
特に「歴戦の銃」「アフリカ傭兵が使った銃」のような使用感のあるFALがお好きな方であればお薦めの味のある品です。
本個体はハンマーのみを取り外したトリガー・テンションのある極初期の旧加工です。 ボルトが半分開いた状態で溶接された旧加工品で、1993年頃に名古屋の「武器蔵」社でかなり高額にて販売されていた品です。 東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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