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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【4038】 |
英 名
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UZI Submachinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
国 名
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南アフリカ / イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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655mm(470mm) |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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20/25/32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【UZI 短機関銃 について】
UZIは、建国後間もないイスラエルにて設計、採用された、第二次大戦後第一世代の短機関銃で最も成功した短機関銃です。
その瞬発的な制圧火力と取り回しの良さから、イスラエル国防軍内の特殊部隊は勿論、士官、戦車兵、砲兵隊、後方部隊の自衛火器と、幅広い職種
で採用され、1980年代頃まで第一線で活躍しました。
UZIの呼称は、設計者であるウジエル・ガル(Uziel Gal)氏の名前から取られました。 システム自体は古典的なオープンボルト・反動利用
式の短機関銃ですが、銃身をボルトの前半部で包み込むように配置する事でマガジンをグリップ内部に収納可能とし、従来の短機関銃と
比べて全長をコンパクトに、またボルト重心が前へ移動した事により、連射時の銃口の跳ね上がりを抑える事に成功しました。
この方式はテレスコーピング・ボルトと呼ばれ、1948年にチェコで登場したVz.23(24/25/26)短機関銃のデザインをそのまま拝借した物でしたが、西側諸国でのvzシリーズの知名度が全く無かった事も幸いし、それまでにない革新的な短機関銃として、世界各国の軍、法務執行機関の関心を惹き、各種の改良を加えられながら現在に至るまで90ヶ国以上に輸出、採用されています。 そんな中の南アフリカで製造されたUZIやドイツ版UZIであるMP2などUZIのライセンス生産版も、弊社ではこれまで少数ながら仕入れております。
【本個体の説明】
本品は南アフリカ製UZIで、特に刻印にその違いが見られます。当然ながらIMIの刻印は無く、また他のメーカーを表す刻印も見当たりません。 一方でシリアルが多く打たれているのが特徴で、レシーバー、グリップ・フレーム、銃身、レシーバー・カバーに打たれており、本銃は全てのシリアルが一致しております。
金属部は黒の焼付け塗装で、角のスレ剥げなどはあれど、全体的に黒々と綺麗に残っております。
樹脂部も小傷などの使用感はあれどまだまだ充分美品です。ただ、ハンドガードやグリップの右側が艶のある黒であるのに対し、グリップの左のみがやや艶消しの仕上げです。
マガジンは挿入のスレ剥げがはっきりとついています。
全体的にやや使用感がある美品という感じです。
セレクターは可動し、セイフティ・ポジションに合わせるとトリガーがロックされます。
トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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