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トカレフ SVT 1940 自動小銃 (前期型、#2091) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3947】 |
英 名
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Tokarev SVT 1940 Self Loading Rifle |
種 類
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自動小銃、狙撃銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,225mm |
口 径
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7,62mm×54R |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【トカレフ SVT 1940 自動小銃 について】
トカレフSVT1940自動小銃はフェドール・バシールベピッチ・トカレフ技師が設計したSVT38の改良型で、1940年にロシア軍制式となりました。ガス圧式の半自動小銃で、モシンナガン小銃と同じ7,62mm×54R弾薬を使用します。ドイツ軍のGew.41やGew.43に影響を与えたように、狙撃銃として使用するため、当初は全ての銃にスコープが取り付けられるようになっていました。またセミ・オートマチックのみのSVTと、フルオートが可能なセレクティブ・ファイアのAVTの二種類が存在しました。フラッシュ・サプレッサーは前期型が6個の狭い窓が開いており、後期型は広い正方形の窓が2個開いています。
【本個体の説明】
本品シリアル#2091はレシーバー、トリガーガード、ストックで一致しています。 またリアサイト後方上面に1941年イジェフスク製造の刻印が確認出来ます。 6つ窓サプレッサーを備えた前期型で、レシーバー後部両側面にスコープ・マウントを取り付ける為の溝が設けられており、スコープ、マウントがあれば狙撃銃タイプになります。
本品が輸入された際の同ロットはどれも綺麗な品が多く、本品は特に綺麗な個体です。
金属部はバット・プレート部に擦れ跡がある他は特に目立つ傷は無く、表面処理がしっかりと残っており艶のある焼付け塗装が黒々としています。 このためロシアに良く見られる赤味のある鋼鉄製のボルト・キャリアーとのコントラストが大変美しい品となっております。
ニス仕上げの木部は明るい色を基調とした濃淡のはっきりした色合いで、ハンドガードとストック共にその色味は揃っており、小さな小傷、打ち傷は見られますが、割れやヒビは無く、総じて大変綺麗な状態の保存状態の一丁です。
クリーニング・ロッド付属。 マガジン・スプリングがあり、トリガーテンションの無い、ボルトを除去し、ボルト・キャリアが閉まった状態で溶接された新加工です。 東京店在庫品 (TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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