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モシンナガン M1891/30 狙撃銃 (PUスコープ付、#FK8085) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3919】 |
英 名
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Mosin Nagant M1891/30 Sniper Rifle |
種 類
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狙撃銃、無可動実銃買取品 2015年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,232mm |
口 径
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7.62mm×54R |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【モシンナガン M1891/30 狙撃銃 について】
モシンナガンライフルは非常の息の長いボルトアクション・ライフルであり、それゆえにソ連以外でも多くの国でコピーまたは改良されて使用されました。 そんなモシンナガンを狙撃銃化したものが本銃で、モシンナガンの狙撃型にはPEスコープ、VPスコープ、PUスコープなどスコープ別で3種類が存在し、本銃は3.5倍のPUスコープを取り付けた狙撃銃です。
最大の特徴はPUスコープが付いているのはもちろんですが、このためにボルト・ハンドルがスコープに当らないよう逆L字型に曲がっているのも特徴です。
第二次大戦中、ソ連軍は狙撃兵に力を入れ、女性スナイパーなど多くの英雄が生まれました。 近年では映画「スターリングラード」で主人公が使用したため、この映画以後、狙撃タイプのモシンナガンが注目を集めました。
【本個体の説明】
本品はPUスコープを搭載したモシンナガン狙撃銃です。シリアルはレシーバー、ボルト、マガジン底部で一致しています。 円筒形レシーバーには1943年、イジェフスク製造の刻印があります。 同じ部分の左部分に英国で無可動実銃の際に打たれた刻印が見られます。 スコープは1941年と打たれています。
金属部は小傷、擦れ跡等が見られる箇所がありますが、目立つような傷なども無く、表面の仕上げも全体に残っており美品です。 木部は濃い目の色味で、目立つ傷、割れ等の大きな破損は無く、ニスの剥げもなく綺麗な状態です。 PUスコープ自体は艶のある仕上げで、若干の付け傷と思われる(ギザギザ)、対物側に退色が見られますが、年代を含めて考えると良い状態の品と言え、像もクリアに映ります。 トリガーテンションも有り、総じて美品の一丁です。
PUスコープの他、クリーニング・ロッドが付属しています。
ボルトを閉じた状態で固定した旧加工品です。 東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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