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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3876】 |
英 名
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STEN Mk V Machine Carbine |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2015年 春 、圧着ハガキ 2017年5月 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦、第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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762mm |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ステン Mk V 短機関銃 について】
1944年から生産が行われ、1953年まで英軍で採用されていたステン短機関銃の最終量産型です。
それまでの生産性を追及していたモデルに比べ、木製のピストル・グリップ及びバット・ストックを追加した他、着剣装置やSMLEと同様のフロント・サイトを装備するなど操作性が向上しています。 当初は空挺部隊用の装備として運用されましたが、その後他の部隊でも使用されるようになりました。 基本的にはステンMk IIの設計を基にしており、トリガー・グループをやや後方に延長して出来たスペースに木製グリップを配置しています。 当初はバレル・ジャケットに木製フォア・グリップも装備していましたが、破損や紛失が発生し易かった事から、1945年以降は全ての生産品で省略されました。 マガジンはステン Mk IIと共用の32連タイプですが、Mk V採用後にマガジン背面の残弾確認用の窓が省略されました。
多くのステン短機関銃が第二次世界大戦終結後に退役したのに対し、ステンMk Vは1953年まで現役でスエズ動乱や朝鮮戦争でも使用されました。 これも扱い易さを優先した改良の結果であるといえるでしょう。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のマガジン・ハウジング上面にはシリアルNo.66539に加えて「M/78」の刻印が打刻されており、下面には「STEN MKV」のモデル名刻印が入っています。
本品の金属部はブルーが鮮やかに残っており、多少の小傷は見られますが、良い状態を保っています。 通常マガジン・ハウジング基部のキャッチを引っ張るとマガジン・ハウジングを回転させ収納状態にする事が出来ますが、本品は固定されており回すことが出来ません。 同様にバレル・ジャケットも下面で1ヵ所溶接固定されています。 木部はストック、グリップともに暗い色合いになっています。 全体に若干痩せている印象ですがまだまだしっかりとしています。 ガタつきも無くしっかりと固定されており、大きなヒビや割れは見られません。 本個体には復刻品のフォア・グリップが付いています。 こちらはストック等に比べると色合いも綺麗ですが、若干のひびが見られます。 付属の32連マガジンはブルーが大変鮮やかで着脱もスムーズです。
トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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