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価格(税込)
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\253,000 |
商品番号
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【3751】 |
英 名
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Type 63 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2010年11月、東京店在庫品 |
国 名
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中華人民共和国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,025mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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非公開 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【六三式自動小銃 について】
1960年代に中国が56式半自動小銃 (中国製SKSカービン) をベースに独自開発した、セレクティブ・ファイアの自動小銃です。
銃身下部に折り畳み可能なスパイク銃剣を備えるなど外観は56式半自動小銃に類似していますが、閉鎖機構がティルティング・ボルト方式から56式自動小銃 (中国製AK-47) と同様のローテイティング・ボルト方式に変更されています。 また、ライフル・グレネードの発射に対応する為、ガス・ブロックにガス・レギュレーターが追加されました。 トリガー・ガード右前部にはフル・オートマチック射撃用のセレクターが追加されており、AK-47用マガジンに類似した着脱式の20連マガジンが使用可能です。 また、ボルト・ストップが装備されている為、銃本体上部からのストリッパー・クリップを用いた装填も可能となっています。 結果的にSKSとAK-47の中間的な特性を持つ銃となり、特にセミ・オートマチック射撃での良好な命中精度は高く評価されました。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品の機関部左側面にはシリアルNo.及び「六三式」のモデル名刻印に加えて、三角形の中に「26」の番号が入った中国の造兵廠刻印が入っています。 シリアルNo.は機関部とボルト・キャリア、レシーバー・カバー、トリガー・ガードでマッチしています。
全体にやや使用感が見受けられ、機関部やボルト・キャリア、レシーバー・カバーといった金属部には小傷や擦れの他、やや時代錆が表れていますが、大きな欠損等は見受けられず概ねしっかりとした状態が保たれています。 木製銃床についても全体に打ち傷や線傷、一部摩耗等が見受けられますが、大きな破損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれており、オリジナルの艶のある仕上げも比較的残っている印象です。 樹脂製のアッパー・ハンドガードについても、若干の打ち傷や擦れを除いて目立った割れ等は見られず、滑り止めのモールドもしっかり残っており、取り付けもガタつきもなくしっかりとしています。 バット・プレート部はやや擦れや若干の表面錆が見られますが大きな変形は見られず、ストック内コンパートメント用のスライド式の蓋については、ロック・ボタンの動きがやや渋いものの、開閉自体は可能です。 トリガーとの連動はありませんが、セレクター・レバーの切り替えは可能で、リア・サイトの調整についても問題なく行う事が可能です。 銃剣は基部で溶接されており、起剣は出来なくなっています。 本品にはクリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションの無い、ボルトを除去しボルト・キャリアが閉じた状態で固定された新加工品です。 (KK)
本品には専用マガジンは付属しておりません。 そのため、本銃と同時購入の方に限り、中国製20連マガジンを\18,000(税別)にて、比較的外観が似ているハンガリーAMD-65自動小銃用の20連マガジンを\10,000(税別)にてご提供致します。 どちらのマガジンも数量限定ですので先着順となります。 尚、AMD-65用マガジンは六三式自動小銃専用ではありませんので、銃本体との組み合わせにより完全なロックが出来なかったりガタつきが生じる場合がございます。 予めご了承ください。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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