 |
|
|
|
 |
UZI 短機関銃 木製ストック付 (#1323506) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
|
価格(税込)
|
SOLD OUT |
|
商品番号
|
【3743】 |
|
英 名
|
UZI Sub Machinegun |
|
種 類
|
短機関銃、無可動実銃買取品 2018年 夏 |
|
国 名
|
イスラエル |
|
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
|
全 長
|
640mm |
|
口 径
|
9mm×19 |
|
装 弾
数
|
20/25/32発 |
|
在 庫
数
|
SOLD OUT |
|
画像について
|
画像は現物です。 |
|
コメント
|
【UZI 短機関銃 について】
UZIは建国後間もないイスラエルにて設計・採用された、第二次大戦後第一世代の短機関銃で最も成功した短機関銃です。
その瞬発的な制圧火力と取り回しの良さから、イスラエル国防軍内の特殊部隊は勿論、士官や戦車兵、砲兵隊、後方部隊の自衛火器と、幅広い職種で採用され、1980年代頃まで第一線で活躍しました。
UZIの呼称は、設計者であるウジエル・ガル (Uziel Gal) 氏の名前から取られました。 システム自体は古典的なオープンボルト・反動利用式の短機関銃ですが、銃身をボルトの前半部で包み込むように配置する事でマガジンをグリップ内部に収納可能とし、従来の短機関銃と比べて全長がコンパクトに抑えられています。また、ボルト重心が前へ移動した事により、連射時の銃口の跳ね上がりを抑える事に成功しました。 この方式はテレスコーピング・ボルトと呼ばれ、1948年にチェコで登場したSa Vz.23 (24/25/26) 短機関銃のデザインをそのまま拝借した物でしたが、西側諸国でのVzシリーズの知名度が全く無かった事も幸いし、それまでにない革新的な短機関銃として、世界各国の軍や法務執行機関の関心を惹き、各種の改良を加えられながら90ヶ国以上に輸出・採用されました。
【本個体の説明】
本品のレシーバー後方左側面にはシリアルNo.1323506の他、イスラエル国防軍のシンボルマークやヘブライ語の文字表記が確認できます。 セレクター表示についても同様にヘブライ語表記となっています。 また、レシーバー左側面中程にもダビデの星の刻印が見確認出来ます。
金属部分は全体に使用感は比較的少なく、やや小傷や擦れが散見されるものの、目立った朽ち込みや表面錆は見受けられず、大部分にオリジナルのパーカーライジング仕上げが残った比較的良好な状態が保たれています。 銃口部に無可動加工による変色がやや見受けられるものの、殆ど目立たないレベルです。
木製ストックについては僅かな打ち傷ややや凹凸の有る物に押し付けられたような痕が薄く見られますが、目立った破損等は見受けられず非常に良好な状態が保たれています。 また、ストック取り付け部のガタつき等も殆ど感じられません。 バット・プレート部についても角の部分に若干表面仕上げが落ちて金属の地肌が表れている部分が見受けられるものの、大きな凹みや変形等は見受けられません。
黒色樹脂製のハンドガード及びグリップ・パネルについても同様に使用感は比較的少なく、やや打ち傷や擦れは見受けられるものの、大きな破損や欠損は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 マガジンの着脱やセレクター・レバー及びリア・サイトの切り替え、バット・ストックの着脱については問題なく行う事が可能です。
付属の25連マガジンは全体にパーカー仕上げが残っており、目立った変形等は見受けられず、良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションがなく、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記のリンク先の詳細画像(Detailed Photos）を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
| |
