|
|
|
|
|
スターリング Mk4 (L2A3) 短機関銃 (#KR26758) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【3711】 |
英 名
|
Sterling Mk4 (L2A3) Sub-Machinegun |
種 類
|
無可動実銃買取品 2015年 春 |
国 名
|
イギリス |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
690mm(483mm) |
口 径
|
9mm×19 |
装 弾
数
|
5/10/15/34発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【スターリング MK4(L2A3) 短機関銃 について】
大戦末期に試作品が完成したパシェット短機関銃の発展型で、8年にも及ぶトライアルの結果、英国陸軍の制式短機関銃として、まずパシェットMk2(L2A1)として1953年に採用されました。その後、スターリングSMGの名称が付いたL2A2を経て、1956年に最も大量生産されたL2A3が採用されました。高い信頼性とオープンボルトとしては良好な命中精度を誇り、またステン短機関銃用の生産設備や工具類を流用できるよう設計されており、コスト削減にも配慮されていました。英陸軍では制式小銃のL1A1がセミオートのみだった事もあり、近接戦闘用に大量配備され、40万挺以上が生産されました。また、英連邦でも多くが採用され、インドやカナダではライセンス生産が行われました。独特のシステムを持つストックを始めとした各部の形状は個性的で、戦後を代表するサブマシンガンの一挺として、弊社でも人気の高い銃の一つです。
【本個体の説明】
本品はシボ加工の仕上げのもので、特に目の細かめのシボのもののようです。 その加工は使用により一部は取れて、黒の焼付け塗装のように見える部分もあるような状態です。 それを含めても概ね綺麗な状態で、樹脂部分のピストルグリップも使用による細かいキズこそあれ、目立った欠損やキズは無く、充分良い状態です。
マガジンに一部、ブルーのペイントが着いています。
ストック部は歪みも無く、しっかりとしており展開も問題はありません。 バレル・ジャケット前面の銃口を挟んで左右にあるナットの頭を溶接で固定してバレル・ジャケット(本体)から銃身が外せない加工が施されています。
セレクターをセイフティ・ポジションに合わせるとトリガーがロックされ、セミに合わせるとカチカチと言う感触が楽しめます。
トリガー・テンションのある、ボルトを閉じた状態で固定した旧加工品です。 大阪店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |