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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3710】 |
英 名
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PPSh41 Sub-machinegun |
種 類
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無可動実銃買取品 2015年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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840mm |
口 径
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7.62mm x 25 |
装 弾
数
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32発/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したがこのPPSh41です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次大戦時のロシア/ソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかサイトの簡略化、専用のボックス・マガジンの採用の他内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良がされていった経緯もあります。
その後にはより生産性が良く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに装備できるPPS43も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、耐久性があり、ドラムマガジンも使えるこのPPSh41の配備がすでに行き渡っていた事情があったようです。
このようにドラム・マガジンが最大の特徴で、通称「バラライカ」または「マンドリン」若しくは開発者の名前で「シュパーギン」とも呼ばれました。その後開発された32連バナナ・マガジンも装着可能です。
【本個体の説明】
本品は金属部は全体的に使用感はあり、角のスレ剥げは多く見られますが、欠品や目立つキズなど無く大変良好な状態です。 あえて言うならば、ドラムマガジンのフタが挿入口側でやや浮いております(挿入の際にちょっと押さえて挿入するとスムースに入ります)。 木部も同様で細かいキズは全体にありますが、目立った大きなキズなどは無く、年季を感じる色を含めて良い感じです。
総じて使用感のある、綺麗な状態の品で雰囲気は大変に良いです。
年号は1942年と打たれています。 シリアルはアッパーとロア・フレーム、銃身、トリガーガードが全て揃っています。
トリガー・テンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。東京店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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ドラム・マガジンのフタの挿入口側がやや浮いています。 |
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