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ハンガリー AKMS 自動小銃 (#A179414) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3584】 |
英 名
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Hungarian AKMS Self-Loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2015年 夏 |
国 名
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ハンガリー / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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913mm(659mm) |
口 径
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7.62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ハンガリー AKMS 自動小銃 について】
ハンガリーでライセンス生産されたAKMSで、AK63Dと呼称されます。
ハンガリーは戦後、東側影響下にある国家の例に漏れず、AKのライセンス生産を行いました。ですが当初はAMDなど見てもわかるように、上部ハンドガードを廃し、ロアにはバーティカルのフォアグリップを装備するなどAKのコピーとしては斬新な形状をしている銃となっていましたが、後にフォアグリップはマガジンチェンジの妨げとなり、またコストパフォーマンスに劣り、現場での損壊の例もありました。
このためハンガリーは後により簡易で、オリジナルAKと同じ構造のライセンスAKを製造するに至ります。
このため本銃は基本構造、外観はソ連製と同一となっており、しかしながら木部は合板ではなく単材で、綺麗な明るい色合いになっているため、独特の雰囲気を持っています。 またグリップの形状がハンガリー独特で、AMD65、AMD69から受け継がれています。
【本個体の説明】
レシーバーのシリアルとレシーバーカバーのシリアルは一致しています。
金属部は全体に細かい引っ掻いたような小傷が見られますが、独特の艶のある焼付け塗装も残っており、大きく外観を損なうような傷は見受けられません。
ハンドガードには打ち傷などが見られ、またグリップにシールを貼っていたような跡が見られますが、ほとんど違和感はありません。
ストックには少々擦れによる銀地が目立つ箇所がありますが、大きく外見を損なうような傷は見受けられず、折り畳みとロックもまだまだタイトです。
その他木部、金属部共に少々の傷や擦れ痕などが見られますが、総じて良好な状態です。
クリーニング・ロッドが付属します。
トリガーテンションが無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品。 東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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