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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3196】 |
英 名
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M49/57 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、お値打ち価格商品 (税別10万円以下)、ガゼット Vol.18 |
国 名
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ユーゴスラビア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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870mm(実測) |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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35/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M49/57 短機関銃 の説明】
第二次世界大戦後、ユーゴスラビアでは国産短機関銃の独自開発が進められ、1949年にM49と呼ばれるモデルが開発されてクラグイェヴァツ (Kragujevac) のツァスタバで製造が開始されました。 M49短機関銃の外観は旧ソ連のPPSh-41短機関銃に類似しており、弾倉も互換性が有りましたが、円筒形一体型の機関部やバッファー、左側に開いたエジェクション・ポート等にはイタリアのベレッタM1938系短機関銃の影響を受けていました。 また、銃床下部にはクロス・ボルト・セーフティが追加されているのも特徴です。 さらにフロント・サイトにはドイツのKar.98k小銃に類似したU字型の保護カバーが装備されている他、円形のコッキング・ハンドル形状など特徴の多い短機関銃でした。
M49/57短機関銃はM49に小改良を加えたモデルで、複雑なボルト・ユニットが一般的なボルトとリコイル・スプリングの組み合わせへと簡略化されました。 また、本銃をベースにバレル・ジャケットを廃し、ピストル・グリップとリトラクタブル・ストックを備えたM51短機関銃も少数が試作され、その後のM56短機関銃への開発に繋がりました。 M49/57短機関銃は、後継のM56短機関銃が登場した後も一定数の製造が続けられました。 (YS)(KK Updated)
【本個体の説明】
本個体はシリアル No.P15027で、このシリアルはストックと一致しております。
金属部は全体に使用感が見受けられ、やや小傷や擦れ、表面錆が見られますが、各所の造りは問題無く、フロント・サイト・カバーの変形なども見られません。 刻印類もユーゴ国章を含めてハッキリと読むことができます。 木部は木目が強く出た、素仕上げに近い雰囲気のユーゴらしいもので、これも金属部同様に小傷や打ち傷の使用感がありますが、目立った欠損やひびなどは見られずしっかりしたものです。 総じて外観や雰囲気を損なう物では無く、経年を考えると良好な状態だと言えます。 セレクター及びセーフティは可動しますが、トリガーとの連動はありません。 付属のマガジンは一部パーツを取り外して機能が除去されています。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 大阪店在庫品 (TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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