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US スプリングフィールドM1865 トラップドア ライフル (銃砲刀剣類登録証付古式銃、#460) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3168】 |
英 名
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US Springfield M1865 Trapdoor Raifle |
種 類
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古式銃(登録証付)、単発、登録証付古式銃買取品 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦前(〜1914) |
全 長
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131mm |
口 径
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11mm |
装 弾
数
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単発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【US スプリングフィールドM1865トラップドア ライフルについて】
スプリングフィールドM1865トラップドア ライフルは試験的にボーズマン・トレイルの戦いで使用したアメリカ軍初の後装式の単発ライフルです。 ブリーチ・ブロック(閉鎖器)を手動で開き弾薬の装填/排莢を行うので、その形態から跳ね上げ扉(TRAPDOOR)と呼ばれました。 銅製の薬莢を使用していましたが膨張の度合いが大きく薬室に張り付き排莢が出来ない等の事故がありました。 一説ではカスター将軍率いる第七騎兵隊の敗因もこの薬莢の張り付きにあったとも言われているようで、その後に銅よりも拡張し難い真鍮製薬莢に変えていったようです。 M1865が生産された当時は銅鍮製薬莢よりスナイドル ライフルで使用されたボクサー式紙薬莢の方が一般的で、それをコピーした紙薬莢式を使用できるように改造がされた品も存在しました。 本品はその中の一丁です。
【本個体について】
本品は軍用としてのみ生産されておらず、サイドプレートにはSpringfeild造兵廠のイーグル紋章とUS SPRINGFIELDの刻印が入っています。 バット・プレートにUSの刻印が入っています。 木部にも米軍の検査刻印が入っています。 約145年前に製造され、経年の表面仕上げの変色、色落ち、僅かな表面錆はありますが、時代を考えると程度の良い品です。 木部はオリジナルのウォルナット製で全体的に傷も少ない美しい品で、登録証が付いている古式銃としては非常程度のよい品です。 東京店在庫品
【その他の情報】
登録証が付いて可動する実物の古式銃です。 無可動実銃ではありません。 昭和49年6月28日に東京都教育委員会で交付された銃砲刀剣類登録証付きです。
150年ほど前の古い機械物の骨董品であり、高価な品でございますので、出来ましたら現物をご確認の上、ご購入頂けますようお願い致します。 通信販売でのご購入を検討される方は、下記リンクの詳細画像(Detailed Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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