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レミントン ニュー・モデル アーミー リボルバー (銃砲刀剣類登録証付古式銃、#51551) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3127】 |
英 名
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Remington New Model Army Revolver, Registered Antique |
種 類
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古式銃(登録証付)、登録証付古式銃買取品 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦前(〜1914) |
全 長
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366mm |
口 径
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.44 Cal. |
装 弾
数
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6発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物とは異なります。 |
コメント
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【レミントン ニューモデル アーミー リボルバーについて】 レミントン ニューモデル アーミー リボルバーはE. Remington and Sons社(現在のレミントン・アームズ社)で製造されました。 南北戦争(1861年-1865年)では同じシングル・アクションのパーカッション・リボルバーであるコルト M1851と共に主要拳銃として使用されました。 南北戦争時、当初はコルト製の拳銃が多く供給されていましたが、1864年のコルト社工場火災以後はレミントンの北軍への供給量が最も多くなりました。 レミントン M1858 ニューモデルはコルト製よりも耐久性に優れ、素早いリロードが可能でした。 .44 口径のモデルがアーミー、.36 口径のモデルがネイビーと呼ばれました。
アーミー・モデルは8インチ・オクタゴン・バレルになっています。
コルト社のパーカッション・リボルバーは銃身部分とフレーム部分がシリンダーを挟むように、前後に分解出来る構造でしたが、レミントン M1858は、シリンダーをまたいで銃身からフレームまでを一体になっていました。 この形は現用銃と同じでソリッドフレームの耐久性はコルト社製に比べ優れており、精度も良く好評でした。 もう一つの特徴は銃身下のローディング・レバーの形状が長い三角形になっている事です。 この特徴的なレバーを下方に引き倒してシリンダーの軸を前方にズラして、シリンダーを簡単に素早く外せました。 装填済みの予備シリンダーと交換する事によって、素早く射撃を再開できるようになっています。
【本個体の説明】
全体的に綺麗にリブルー(再仕上げ)されています。 古式銃と言うよりも新品のような感じの品で、 オリジナルの木製(ウォルナット製)グリップも完全ですが、一度磨きが掛けられて、一回り小さくなっています。 グリップの左下に目立たない当たりが1箇所ありますが、全体的に美しいニスの再仕上げになっています。 真鍮製のトリガーガードには時代色が付いており趣きがあります。 約150年前に作られた道具とは全く考えられないような仕上がりです。 銃身の上の細かいパテント及びメーカー刻印は完全に失くなっています。 銃身の下にシリアル No.が入っています。 フル・コック、ハーフ・コック共にしかっリとして、ハンマーを起こすと、シリンダーがきちんと回転します。 シリンダー・ストップに調整が必要で、コックした時にシリンダーが回ってしまいます。 ガタツキのないとてもしっかりとした品です。 銃身内はライフリングが深く刻まれており最後まで(全て)抜けています。 東京店在庫品
【その他の情報】 昭和49年8月13日に大阪府教育委員会によって交付された銃砲刀剣類登録証が付いた完全可動する実物の古式銃です。 無可動実銃ではありません。 東京店在庫品
高価な品でございますので、通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
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