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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【3100】 |
英 名
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Kbk AKM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 春 |
国 名
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ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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898mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Kbk AKM 自動小銃 について】
1960年代後半からポーランドで製造された、プレス製レシーバーを持つAKM自動小銃のライセンス生産品で、正式名称は「7,62mm Karabinek AKM」と呼ばれます。
初期生産品ではバット・ストック等の木部に単材が使用されていましたが、その後合板製へと変更されました。 ピストル・グリップについては樹脂製となっており、銃口部のマズル・コンペンセイターについては、ソ連製のAKMと同様の竹槍状のタイプとなっています。 リア・サイトの最大射程は1,000mとなっており、最短戦闘距離は「S」で表示されています。 レシーバー右側面のセレクター表示については、「C (連射)」及び「P (単射)」のアルファベット表記となっています。 尚、金属部分の表面仕上げについては基本的に黒色の焼き付け塗装仕上げとなっていますが、初期生産品にはブルー仕上げの物も見られます。
固定ストック・モデルのKbk AKMの生産は1980年代に終了し、その後1992年頃まではフォールディング・ストック・モデルのKbk AKMS自動小銃のみが生産されました。 また、Kbk AKM自動小銃には、レシーバー左側面に光学機器用マウント・レールが追加されたKbk AKMLと呼ばれるモデルも生産されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品のレシーバー左側面には、シリアルNo.の他にポーランドのラドム造兵廠を示す楕円形に11の刻印や製造年を示す1971の刻印が入っています。 バット・ストックやハンドガードといった木部については合板製となっており、金属部の仕上げは黒色の焼き付け塗装となっています。 ピストル・グリップについては黒色の樹脂製の物が取り付けられています。
本品は全体に使用感が比較的少なく、金属部分等に若干の小傷や擦れ、一部に塗装の剥落している部分は見られるものの、目立った破損や変形、錆等は見られず、比較的良好な状態が保たれています。 木部についても同様に若干の小傷以外は目立った破損や打ち傷等は見られず、こちらも良好な状態が保たれています。 傷み易いバット・プレートについても角の部分にやや塗装が剥落して若干の表面錆が表れている部分が見られますが、目立った変形等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。
セレクター・レバーの操作やリア・サイトの調整操作については問題なく行う事が可能です。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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