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MG42 汎用機関銃 (#5475f)  
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価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【3074】
英  名
 MG42 Machinegun
種  類
 軽機関銃、重機関銃、汎用機関銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2024年 春
国  名
 ドイツ
時  代
 第一次大戦〜第二次大戦
全  長
 1,220mm
口  径
 7,92mm×57
装 弾 数
 ベルト給弾
在 庫 数
 SOLD OUT
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【MG42 汎用機関銃 について】
MG42汎用機関銃は、MG34の後継として第二次世界大戦中にドイツで開発された汎用機関銃です。
MG34の生産性の低さを踏まえてプレス加工と溶接を多用した非常に生産性の高い銃であり、泥や埃にも強い設計となっています。 フラッシュ・ハイダー内のリコイル・ブースターにより発射速度が毎分1,200発と非常に高速となっており、高い発射速度に伴う頻繁な銃身交換に対応する為、本体右側面の銃身交換ラッチを開閉する事により迅速に銃身交換が可能となっています。
本銃はローラー・ロッキング方式の閉鎖機構も含めて完成度が高く、戦後も西ドイツでは使用弾薬を7,62mm×51 NATO弾仕様に変更し、分離式のアモ・ベルトを使用可能とする等の改良を加えたモデルがMG3として使用され続けました。また、ユーゴスラビアでは戦後賠償としてドイツからMG42の製造設備を譲り受け、M53機関銃として使用しました。

【本個体の説明】
本品のレシーバー後方左側面には「MG 42」のモデル名やシリアルNo.5475fに加えて、 1943年製を示す「GH」のコードやMaget社で製造された事を示す「cra」のコードが打刻されています。 レシーバーとフィード・カバーのシリアルNo.は5475でマッチしています。 バット・ストックのシリアルNo.については現状判読が難しくなっています。 フィード・カバーやフィード・トレイ、グリップ・フレーム、バッファー・ラッチ・レバーにはCarl Eickhorn製を示す「cof」、バレル・ジャケットやコッキング・ハンドルにはグロスフス社を表す「bpr」のサブ・コントラクター刻印が入っています。 尚、フィード・トレイに9933の番号がケガキにより薄く入っています。 二脚は開度調整機能の無いタイプとなっています。 レシーバーやフィード・カバー、グリップ・フレーム、二脚基部等にドイツのヴァッフェン・アムト (WaA) 刻印が確認出来ます。 排莢孔カバーやリア・サイト等にユーゴの刻印が確認出来ます。
本品の機関部やバレル・ジャケットといった金属部は、やや打ち傷や擦れ、若干の経年による褪色が見受けられるものの、全体としては大きな欠損等は見受けられず、オリジナルのブルー仕上げも大部分に残った比較的良好な状態が保たれています。 グリップは赤茶色のベークライト製で左右の色味はマッチしており、若干の打ち傷や線傷、右側パネル下部に僅かにひびが見られる点を除いて大きな割れや欠け等も見られず、取り付けもがたつきもなくしっかりとしています。 バット・ストックについては、やや打ち傷や線傷、取り付け基部の下部に強度に影響のない程度のひびが見られる他、角の部分に若干の摩耗が見受けられますが、全体としては現状大きな破損等は見受けられません。 バット・ストックの取り付けに若干の遊びが見られますが、MG42としては平均的なレベルです。 フロント・サイトの起倒やリア・サイトの起倒調整、フィード・カバー及び排莢孔カバーの開閉、二脚の展開については問題なく行う事が可能です。 コッキング・ハンドルの取り付けに若干の歪みが見受けられます。 銃身交換ラッチは可動しますが、銃身は溶接により固定されており取り外しは一切出来ません。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)

【その他の情報】

無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。

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