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M1 ガーランド ライフル (#1801508)  
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価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【2977】
英  名
 Caliber .30 US M1 Rifle
種  類
 自動小銃、無可動実銃買取品 2013年 秋
国  名
 アメリカ合衆国
時  代
 第一次大戦〜第二次大戦
全  長
 1,103mm
口  径
 .30-06in
装 弾 数
 8発
在 庫 数
 SOLD OUT
画像について
 画像は現物です。
コメント
 M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。 1937年より生産が始まりましたが体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られ、第二次大戦時の米軍主力小銃となりました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。 特殊な装弾子(クリップ)を使用するため弾の補充が難しいなどの欠点を指摘されますが他国がボルト・アクション・ライフルを主力小銃として使っている時代に、主力の大部分を自動化させる事が出来た画期的なライフルだったのではないでしょうか。 第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。
本品のシリアルは#1801508で資料によるとスプリング・フィールド工廠で1943年7月に製造された大戦中の生産品だとわかります。 戦後は各国に供与され我自衛隊でもM1小銃の名前で使用していたので、当時教練等でその重さを味わった自衛官の方々も多いと思います。 本商品は1990年代に米国で見つけた品ですが、バット・ストックに第三国で使用されたナンバーが入っています。 コンディションはとても良い感じです。 全体的に欠損や破損もありません。 フロント&リア・ハンドガードはストックととても良くマッチしている程度の非常に良い品です。 グリップした時に小指が当たる部分にPのプルーフ・マークが入っています。 大戦前期型のリア・サイトにはロック・キー付いています。 このリア・サイトは射撃中に緩んでサイト・アパーチャーが動いてしまう事があり、ロック・キーを廃して1944年末に新型(後期型)のT105サイトが採用されに順次交換されていきました。 そのためロック・キー付いた品は大戦型の特徴となっています。 トリガー・ガードは後期型のプレス製になっています。 ハンマーだけを取り外した加工ですので、トリガーとセーフティにはオリジナルのスプリング・テンションがあります。 ボルトが完全に閉鎖した旧加工品です。 東京店在庫品

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