![](images/spacer.gif) |
|
|
|
![](images/spacer.gif) |
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【2930】 |
英 名
|
MG42 Machinegun |
種 類
|
無可動実銃買取品 2013年 秋 、汎用機関銃 |
国 名
|
ドイツ |
時 代
|
第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
|
1,220mm |
口 径
|
7,92mm×57 |
装 弾
数
|
ベルト給弾 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【MG42 汎用機関銃 について】
MG42 機関銃はMG34の後継型の汎用機関銃です。
MG34の生産性の低さを踏まえ、溶接プレス加工を多用した非常に生産性の高い銃であり、また泥や埃に強い設計となっています。
ハイダー内のリコイル・ブースターにより毎分1,200発という高い発射速度も特徴の1つです。 この高い発射速度により切れ目の無い発射音から「布を裂き音」と呼ばれ、またMG42自体も「ヒトラーの電動のこぎり連合国兵士に恐れられました。
また閉鎖システムのローラー・ロッキング方式は完成度が高く、MG42を戦後にNATO弾改良したものがMG3と受け継がれていきます。 その他でもユーゴスラビアでは戦後賠償として製造器を譲り受けM53として使用するなど、戦後もその姿を見ることができます。
見た目的にもソリッドで細身なMG34に比べて、プレスが多用されややごつくさえ見えるMG42はまた違う魅力を持った銃と言えるでしょう。
付属品については上田信氏著「大図解 世界のウェポン」P90〜91を参照して下さい。
【本個体の説明】
本品は本体左側面後部に1943(1行目)、M.G.42(2行目)、3130(3行目、シリアル No.)、dfb(4行目、メーカー刻印-Gustloff Werke=グストロフ)が刻印されています。 モデル名、製造年がきっちりと入ったコレクターに好まれる刻印です。 フィードカバー、コッキング・ハンドルがシリアル一致。 木製バットのシリアル No.はマッチしていません。本体の仕上げは全体的にブルーが良く残って色合いがマッチした程度の良い品です。 本体後部側面(シリアル No.があるところ)、本体後部上面(フィード・カバーのロックがあるところ)に3個、フィード・カバー(1/3しか刻印は見えません)、トリガー・ガード、フロント・サイトにアムト刻印があります。 バット・ストックは戦後のブラック再塗装です。 グリップは茶色のベークライト製で左の色がやや明るめです。 コッキング・ハンドルとその基部、二脚基部、薬室まわりのバンドに戦後の数字刻印が入っています。 排莢カバ―の前部に傷があります。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
|
|
![](images/spacer.gif) |
|
|
![](images/spacer.gif) |
|
![一覧へ戻る](images/to_list.gif) |
|
![このページのトップへ](images/to_top.gif) |
| ![](images/spacer.gif) |