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スターリング MK4(L2A3) 短機関銃 (#KR16066) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2896】 |
英 名
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Sterling MK4(L2A3) Sub-Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2016年 秋 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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690mm(483mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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5/10/15/34発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【スターリング MK4(L2A3) 短機関銃 について】
大戦末期に試作品が完成したパシェット短機関銃の発展型で、8年にも及ぶトライアルの結果、英国陸軍の制式短機関銃として、まずパシェットMk2(L2A1)として1953年に採用されました。 その後、スターリングSMGの名称が付いたL2A2を経て、1956年に最も大量生産されたL2A3が採用されました。
高い信頼性とオープンボルトとしては良好な命中精度を誇り、またステン短機関銃用の生産設備や工具類を流用できるよう設計されており、コスト削減にも配慮されていました。英陸軍では制式小銃のL1A1がセミオートのみだった事もあり、近接戦闘用に大量配備され、40万挺以上が生産されました。 また、英連邦でも多くが採用され、インドやカナダではライセンス生産が行われました。
独特のシステムを持つストックを始めとした各部の形状は個性的で、戦後を代表するサブマシンガンの一挺として、弊社でも人気の高い銃の一つです。
【本個体の説明】
本品はレシーバーがパーカーライジング、ストックがシボ加工のスターリングです。 全体的に細かい擦れ剥げが見られるものの、綺麗に手入れが行き届いていて錆や凹みは殆ど見られません。
マガジンハウジングに打たれた刻印もはっきりと読むことが出来ます。
ストックは、バットプレートに錆の痕がやや見られるものの、歪みやがたつきも見られず、問題なく開閉が可能です。
樹脂製のグリップは、若干の擦れ傷は見られるものの、チェッカーが綺麗に残っており、状態は良好です。
セイフティは可動しますが、トリガーはロックされません。
気になる点としては、レシーバー・エンド・キャップに錆痕が見られる点です。 また、ヒレ付きのマガジンは表面塗装が剥がれ気味で、その部位に錆がみられます。
総合的に見て、経年による使用感はあるものの良好な程度を保っている固体であると言えます。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた状態で固定した新加工品です。
大阪店在庫品(NA)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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