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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2853】 |
英 名
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Caliber .30 US M1 Rifle |
種 類
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無可動実銃買取品 2013年 夏 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。 1937年より生産が始まりましたが体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。 特殊な装弾子(クリップ)を使用するため弾の補充が難しいなどの欠点を指摘されますが他国がボルトアクションのライフルを使っている時代に画期的なライフルだったのではないでしょうか。 第二次大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこの大量生産をおこなっていました。
本品のシリアルNo.は2008548で資料によるとスプリング・フィールド工廠で1943年9月に製造されたものだと判ります。 戦後は各国に供与され我自衛隊でもM1小銃の名前で使用していたので、当時教練等でその重さを味わった自衛官の方々も多いと思います。 本品は戦後各国に供与されていたM1ガーランドを1980年代米国に再輸入され米国バージニア州のBLUE SKY社が整備して米国のコレクター市場で販売したものです。 その刻印(BLUE SKY / ARLINGTON. VA)が銃身に小さく入っています。 コンディションとしては再整備されているので結構良い感じです。 全体的に欠損や破損もありませんが、輸入の際の安全対策のためにエキストラクターを取り外しています。 トリガーガードはプレス・タイプが付いています。 木部は比較的程度の良いオリジナルの軍用でストックと前後ハンドガードの色合いも合っていて見た目の良い感じです。 木部には若干小さな当り傷がありますが、オリジナルとしては十分許容範囲内です。 レシーバーは大戦中期以降の角いタイプで良い感じですが、右側面に溶接固定の熱による若干の変色が見られ一部溶接で膨らんでいる部分があります。 セーフティは溶接で固定されており、トリガーのテンションはありません。 ボルトが完全に閉鎖した旧加工品です。 東京店在庫品。
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