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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2778】 |
英 名
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PPS43 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2012年3月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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820mm(615mm) |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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35発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPS43 短機関銃 について】
PPS43は1942年、ドイツ軍包囲下にあるレニングラード市において生産が開始されたPPS42短機関銃の改良型です。PPSh41を基にしながらも、そのフォルムも残しながら、大胆なプレス化、それも大型過ぎないプレス機を使うように設計され、町工場での生産を前提にされています。 各部の固定もピン、スポット溶接、鋲など割り切ったものとなっております。 そのコストパフォーマンスは1丁あたりの製造時間に10時間以上費やすPPSh41に対して、PPS43は3時間と言われていることからもわかります。
軽量化、簡易化を図った設計がなされ、ロシアの短機関銃としては初めて折り畳み式ストックが採用されました。PPSh41のようなドラム・マガジンは付かず、バナナ・マガジン専用となったため装弾数は減りましたが、軽量かつ信頼性に富む本銃は高く評価され、ロシア本国や、戦後では東側諸国で広く使用されました。 戦後ロシアではPPS43は生産されていないため、ロシア製PPS43の現存数は少なく貴重な品です。
【本個体の説明】
本輸入ロットは当時、弊社スタッフが数百丁の中からロシア製だけを選び出したもので、状態の良さにも関わらず大変お値打ちな価格です。
本個体はレシーバー上部に1944年製を表す刻印が入っており、またシリアル#2598はレシーバーとボルトハンドルの上側のシリアルとで一致しております。 この年号の刻印のフォントやシリアルの位置が良く見られる刻印と違っており、なかなか面白い個体です。
グリップにはロシア製を表す菱形にCの文字が入っています。
金属部はスレ傷が全体にあり使用感は感じますが、ブルーも良く残っており保存状態は良い品です。
樹脂製のグリップは樹脂特有の使用による細かい傷がついておりますが、まだまだ綺麗な状態で、ガタなどもありません。
ストックの折り畳みロックはしっかりしており、バットプレートの展開はまだタイトな感じで、ストック自体に歪みもありません。 マガジン着脱はスムースで問題ありません。
セイフティは作動しますが、トリガー・ロックはかかりません。
マガジン・スプリングが有り、トリガー・テンションのある、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 大阪店在庫品 (TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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