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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2679】 |
英 名
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FA-MAS F1 Bullpup Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2012年11月 、東京店在庫品 |
国 名
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フランス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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757mm |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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25発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【FA-MAS F1 自動小銃 の説明】
FA-MAS自動小銃は、サン・テティエンヌ造兵廠にて開発され、1978年よりフランス軍部隊への配備が始まった、フランス軍を象徴する自動小銃です。 MAS Mle 1949-56 自動小銃を代替する為、小口径高速弾を使用するブルパップ方式の小銃として開発され、外装部に樹脂製部品が多用されている他、自動小銃には珍しいレバー・ディレード・ブローバック システムが採用されています。 また、標準で装備されるライフル・グレネード発射機構や折り畳み式の二脚等、ユニークな設計が為されており、現代を代表する自動小銃の一つとして知られています。 改良型のG2を含め、フランス軍の他、UAE、セネガル等の中東アフリカ諸国やセルビア警察特殊部隊、フィリピン国家警察特殊部隊などでも使用されています。
軍用FA-MAS F1自動小銃のコマーシャル・モデルとして射撃機能をセミ・オートマチックのみに限定したFA-MAS .223なども製作されています。
【本個体の説明】
本個体のマガジン・ハウジング右側面にはシリアルNo.A98667 の他、「FA-MAS 5.56-F1」のモデル名刻印が入っています。 また、反対側の左側面にはAN、AC刻印が確認できます。
本品はフランス軍から直接仕入れた品のため全体的に使用感が見られ、その分お値打ちな価格となっています。 しかしながら大きな破損は無く、かえって軍用を物語る雰囲気の良い相応の状態とも言えます。 ハンドガード部には表面処理の剥がれが見られ、所々に小傷、打ち傷があり、キャリングハンドル内部には現役中、マウント等を取り付けたと思われる孔が2箇所、開けられております。 傷みやすいゴム製のバット・プレートについては若干の小傷は見受けられるものの、硬化や摩耗は殆ど見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 リア・サイトの調整や二脚の展開は問題なく行う事が可能です。 また、グリップ底部のコンパートメント蓋の開閉についても問題なく、内部に付属のオイラーが収納可能です。 セーフティ・レバーは操作可能ですが、トリガーとの連動はありません。 「06.97.MAS」の刻印が入った付属のマガジンにはマガジン・スプリングが入っておらず、表面にやや擦れや表面錆は見受けられるものの、目立った凹み等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 トリガーテンションのないキャリアを閉めた状態の新加工品です。(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。
通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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