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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2663】 |
英 名
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Type 38 Infantry Rifle |
種 類
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ボルト・アクション |
国 名
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日本 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,276mm |
口 径
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6,5mm ×50 |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【本個体の説明】
本品は薬室上部の菊花紋章と三八式の刻印ははっきりと確認する事が出来ますが、御紋章の上に小さ
な丸の刻印が花弁の周りに打ってあります。 これは教練用に使用するために打たれたと言われています
。
安全子は凹みがある後期型。 床尾板はカップ型の後期型、照尺はピープサイトになった後期型、照星も
ガードのある後期型になっています。
金属部分、銃身は比較的よく仕上げが残っておりますが、薄く黒い時代錆も満遍なくあり、渋い色合
いになっています。その他ボルトや、トリガー・ガードなどの金属部は時代錆が付いており、このためブル
ーが残っているように見えます。
金属部分の一部退地金が出ており朽ち込みもあります。
木部は画像にあるようにバット・ストックのグリップ後方左側面に複数の目立つ打痕があり、ストック
前部下側には大きな引っ掻き傷二本や打ち傷があります。 ストック前部にも擦り傷が散見され、他にも全
体に打ち傷擦り傷等が見受けられます。 木部の仕上げはオリジナルと思われますが、極一部に艶が残
っているだけで全体的には経年使用による黒っぽさがあります。 旧軍の小銃独特のストック部の上下二
分割となっている合わせの部分の隙間はほとんど広がってはおりません。 銃身の先端、照星のガード付
近にイギリスで押されたと思われるDEMIL? PAR ?等の刻印を見ることが出来ます。 2400mまで刻まれた
照尺の起倒、遊標の上下は大変スムーズです。 薬室部の右にあるガス抜き穴付近に付着している、黒
っぽいものは塗料のようで簡単に除去することが出来そうです。
トリガーはオリジナルではない代用品で、見えない部分で完全に切断されておりトリガー・テンション
はありません。 さく杖は付属していません。 マガジン・スプリングがあるボルトが半開きの状態で固定さ
れた新加工品です。 大阪店在庫品 (MM)(OS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記
の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら |
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