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MAS Mle 1949 自動小銃 (#F38246) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2647】 |
英 名
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MAS Mle 1949 Self-Loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2012年 冬 |
国 名
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フランス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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580mm |
口 径
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7.5mm |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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MAS Mle 1949 自動小銃はMAS Mle 1936 ボルトアクション小銃の後継正式小銃として第二次世界大戦後にMAS(Manufacture d\\\\\\\\\\\\\\\'Armes St. Etienne:サン=テティエンヌ造兵廠)で設計されました。 ボルトアクション式のMle 1936 小銃と非常に似た形状になっていますが、自動式になった機関部が異なり、着脱式のマガジンも特徴的です。機構はガスポートから送り込まれてきた発射ガスを直接ボルトキャリアーに吹き付けて作動させるリュングマン式になっています。 ボルトはSKSカービンと同じ上下作動ロック方式です。 MAS Mle 1949小銃は1979年にFA-MAS自動小銃が正式となるまでの約30年間、フランス陸軍やフランス外人部隊で使用され続けました。本銃は厳しい状況下でも耐えうる品でインドシナやアルジェリアでの実戦で高い信頼性を得ました。 ジブチ(第13外人准旅団)やフランス領ギアナ(第3外人歩兵連隊)の外人部隊において作動不良の苦情が殆ど無かったと言われています。
本品は20年ほど前の弊社がまだ国内に進出していない当時に輸入された品です。 ボルトを取り外して、ボルト・キャリアを完全に閉鎖した旧加工品です。使用感はありますが、全体的に目立つ傷などはありません。 東京店在庫品
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