 |
|
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
|
価格(税込)
|
SOLD OUT |
|
商品番号
|
【2606】 |
|
英 名
|
Type 30 Infantry |
|
種 類
|
ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2012年 秋 |
|
国 名
|
日本 |
|
時 代
|
第一次大戦前(〜1914)、第一次大戦〜第二次大戦 |
|
全 長
|
1.275mm |
|
口 径
|
6.5mm×50 |
|
装 弾
数
|
5発 |
|
在 庫
数
|
SOLD OUT |
|
画像について
|
画像は現物です。 |
|
コメント
|
日本陸軍が明治三十年に制式とした歩兵銃で、約60万挺生産され日露戦争に使用されました。 それ以前の村田式小銃からモーゼル系機関部を採用した初めての銃で、有坂大佐（当時）が設計した事から以後この機構を踏襲した三八式、九九式小銃を含めて日本軍の小銃は外国でアリサカ・ライフルと呼ばれました。 本品は東京造兵廠製で菊花紋章もしっかりと残っております。 モーゼル・ライフルに似た機関部はその後の三八式に移行してゆくデザインの良い資料ではないでしょうか。 コンディションはハンドガードの角に軽い割れがある以外は目立つ欠損欠品も無く、金属部分は薄錆で若干の赤みを帯びていますが約100年前の品である点を考えれば美品と言えると思います。 弊社の入荷した三十年式歩兵銃の中でも最も良いコンディションの部類に属しておりコレクションには最適の逸品と自負しております。 さく杖と弾受、弾倉バネが欠品となっております。 旧加工品 東京店在庫品
詳細画像はこちら
|
|
| |
