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PTRD 1941 対戦車 ライフル (#225) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2584】 |
英 名
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PTRD 1941 Anti-Tank Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2012年 夏 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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2,020mm |
口 径
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14.5x114mm |
装 弾
数
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単発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物とは異なります。 |
コメント
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PTRD1941は、1941年にソ連軍が採用した単発のボルト・アクション対戦車ライフルです。 同時に採用された自動装填式のPTRS1941と異なり構造がシンプルであったので、生産性や信頼性が高く評価されました。 ボルト・アクションですが排莢のみが自動で行われるロング・リコイル方式を採用しています。 構造的には半自動の対戦車砲に近いものでした。 衝撃を吸収するダンパーとリコイルバッファを兼ねたストックにはキャンバス製のカバーで覆われています。 発射時にストック以外の主部分が後退しリコイル・オペレーションが作動して、自動排莢する構造になっていました。 PTRD1941は弾倉を持たない単発式で、弾薬はレシーバー上部からの装填しました。 設計者の名前からPTRD1941は、デグチャレフ対戦車ライフル、そしてPTRS1941は、シモノフ対戦車ライフルと呼ばれました。本品はバレル/機関部には目立つような大きな傷や錆がない大変良い状態です。機関部は約2cmほどリコイルします。ショルダーパッドのキャンバス部分の破れを補修してあります。また、ストック側から見て左側の木製グリップ上部後端が約1.5cm欠損しています。薬室(下側)部に溶接加工痕がありますが目立つ処理ではありません。
本品は国内に3丁のみしか輸入されていない非常に希少価値の高い品です。 ボルトが閉鎖した状態の旧加工品です。 東京店在庫品。
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