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エンフィールド ライフル (銃砲刀剣類登録証付古式銃) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2468】 |
英 名
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Enfield (Tower) Rifle |
種 類
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古式銃(登録証付) |
国 名
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イギリス |
時 代
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第一次大戦前(〜1914) |
全 長
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1230mm |
口 径
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16mm |
装 弾
数
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先込式単発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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銃砲刀剣類登録証(種別 管打ち式銃砲、昭和46年7月18日 青森県教育委員会交付)が付いている可動古式銃です。 無可動実銃ではありません。 150年ほど前に製造されたままの骨董品実物です。
通称タワー・ライフル(エンフィールドが訛ってエンピロール銃とも)と呼ばれたエンフィールド・ライフルです。 サイドプレートにビクトリア女王の王冠の刻印が大きく入っているのが特徴で、そしてTowerの文字が刻印されている事からタワー・ライフルと呼ばれました。 また漢字で鳥羽(トバ=タワー)ライフルと呼ばれたりもしました。 これらの銃は南北戦争で大量に使用されて、南北戦争終結後に日本国内に輸入され現在も国内に残った歴史がある品です。
本品はパーカッション式(管打ち式)のライフルでサイドプレートには王冠と1867年の刻印が入っています。
またストック側面には「北海道廰 第二七四二」と打たれています。
金属部分は全体的にサビが浮いておりザラっとした質感ですが、しっかりとしています。 タング(尾栓と一体)とニップルは欠品しております。
木部はもともと銃床は銃口部付近(フル・ストック)まであったと思われますが、短くハーフストック・タイプに削りなおされています。 このストックの改造は当時(100年以上前)に行われたと思われる「しっかりと時代」が付いており、改造による色の違いなどはありません。 また銃床先端の下部が一部割れて欠損しております。 登録証付きの古式銃のストックは虫食いなどがある場合が多いですが、本品はしっかりとしています。 バット・プレートが付かない形状になっているので、当時(幕末)の日本人の体格に合わせてバットストックを切り詰めたのではないでしょうか。 ハーフストックにしたのも日本人用に軽量化する為に行われたのかもしれません。 尾栓が欠損しているので非常にお値打ちな価格になっています。 東京店在庫品
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