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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【227】 |
英 名
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CIS Singapore Assault Rifle 80 |
種 類
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自動小銃 |
国 名
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シンガポール |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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970mm |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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20/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物とは異なります。 |
コメント
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シンガポールのCIS(チャータード・インダストリー・オブ・シンガポール現在はチャータード・ファイアーアームズ・インダストリー)社がスターリング・アーマメント社の開発したAR18ベースのオートマティク・ライフルを基本に1980年から量産を始めたアサルト・ライフルです。その為SARとはスターリング・オートマティック・ライフルの略になっています。シート・メタル工法やピストンを使ったガス・オペレーション・システム、マイクロ・ロッキング・ラグ等かなりAR18の影響を受けていまのですが、内部のハンマーやトリガー等は鍛造製作で形状的にもM16ライフルのそれに酷似しています。またAR18の欠点とも言われた折り畳み式ストックを廃止し固定式にしているのも改良点の一つです。表面仕上げはスターリング短機関銃と同じ縮み(シボ)塗装になっているのが特徴で全体もプレス加工ですが非常に丁寧な作りになっています。本品は若干の使用感はありますが大きな傷やダメージは確認できません。ただアッパー・レシーバーの角にシボ塗装の剥がれが少々見られます。M16と交互性のある鉄製の30連マガジンが付属しています。#001834 東京店在庫品
詳細画像はこちら。 |
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全体の形態はベースであるAR18によく似ています。ただしレシーバー上のスコープ・マウント・ベースは付いておらずスコープの私用は考えていないことが判ります。固定式のバット・ストックとピストル・グリップはベークライトらしき樹脂製、ハンド・ガードはナイロン(もしくはABS)製です。 |
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ボルトは完全に閉鎖した状態です。面白いのはエジェクション・ポート以降の部分のみスライド式のダストカバーが付いています。グリップ上方のピンを抜くことでM16やAR18のようにテイクダウンすることができます。旧加工品なのでスリット加工等は入っていません。 |
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アッパー・レシーバーにはシリアル・ナンバーと口径そして一段と大きくSTERLING ASSAULT RIFLEの刻印が入っています。CIS社は1970年から約10年間に渡りM16系のライフルを製造していたせいかセーフティやトリガーは非常によく似た形状をしています。 |
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参考ですが着剣装置にはM16のM7/M9バイヨネットを装着することができます(商品にはバイヨネットは含まれません)。またバード・ケージ・タイプのフラッシュ・サプレッサーはM16と同サイズで交互性があります。それゆえに |
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