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価格(税込)
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\715,000 |
商品番号
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【2194】 |
英 名
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Micro UZI Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2015年 夏、ガゼット Vol. 16、東京店在庫品 |
国 名
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イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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460mm(250mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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20/25/32発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【マイクロ UZI 短機関銃 について】
UZI短機関銃は建国後間もないイスラエルで開発され、戦後第一世代の短機関銃としては最も成功したモデルです。 UZIはその瞬発的な火力と取り回しの良さから、イスラエル国防軍内の幅広い職種で採用され、1980年代頃まで第一線で活躍しました。 作動方式は古典的なオープン・ボルトの反動利用式ですが、銃身をボルトの前半部で包み込むように配置するテレスコーピング・ボルト方式を採用しており、マガジンをグリップ内に収納する事により、従来の短機関銃と比べてコンパクトな全長を実現しています。 また、ボルトの重心が前方へ移動した事により、連射時の銃口の跳ね上がりも抑えられています。 この基本設計は、1948年にチェコで開発されたSa.23短機関銃シリーズから借用した物でしたが、西側諸国でSa.23シリーズの知名度が全く無かった事も幸いし、それまでにない革新的な短機関銃として世界各国の軍・法務執行機関の関心を惹き、派生モデルも含めて90ヶ国以上に輸出されました。
UZIにはスタンダードなモデルの他、バリエーションとして本体を小型化したミニUZIや、さらなる小型化を目指したマイクロUZIといった特殊部隊等の近接戦闘用向けコンパクト・モデルも作られました。 そのサイズのためフル・オートマチック射撃時の発射速度はさらに上昇して毎分約1,400発となった事から、連射射撃でのコントロールは非常に困難とされています。
ストックは、ミニUZIと同様のL字型折り畳みストックをさらに小型化したもので、ストックを折り畳んだ際のサイズから最も小さな短機関銃の1つとされています。 尚、折りたたんだ際にバット・プレートの部分がフォア・グリップの役目を果たします。
マイクロ UZIはコンパクトなため映画やドラマにも数多く登場しました。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品はイスラエルのIMI社製の未使用品を無可動にした品です。 また、トリガー・ガードは指掛けが付いた仕様の後期型です。 本品の左後部側面に「Micro UZI (一行目)、9mm PARA(二行目)、IMI(三行目))、 64548 (四行目)」の刻印が入っています。
黒色の焼付け塗装仕上げになっており、その状態は僅かなスレ程度の大変綺麗な極美品です。 気になる点を上げるとストックの頬あて用のゴムはわずかに荒れが見られる点や、ボルトの固定の溶接が排薬口から見え易い位置にあることです。またこの溶接によってトップ・カバーも固定されています。 本体はセミ/フル・オートマチック射撃が切り替え可能なセレクティブ・ファイア・モデルで、セレクターは「A-R-S」のセレクター表示になっています。 セレクターの変更によりトリガーは実際に近い引き味が残っていますが、セーフティ・ポジションにはセレクターが入らなくなっています。 グリップ・フレームを本体から分離すると問題なくセーフティ・ポジションに切り替えて機能するため、無可動加工にわずかに干渉しているものと思われます。 マイクロ UZI用に開発されたと言われるグリップと殆ど同じ長さの珍しい20連マガジンが付属しています。
1993年 (英国での加工は1992年) にレアーズが輸入した、ボルトが半分開いた旧加工品です。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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