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価格(税込)
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\99,000 |
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商品番号
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【1848】 |
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英 名
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Type 38 Style Training Rifle |
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種 類
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ボルト・アクション、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2025年 冬 |
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国 名
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日本 |
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時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
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全 長
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1,275mm |
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口 径
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6,5mm |
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装 弾
数
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5発 |
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在 庫
数
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限定1品 |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【三八式型教練銃 について】
戦前・戦中にかけて日本の学校等における軍事教練用に製造された小銃で、木製の完全な取り回し練習用から平玉火薬で音だけを出す物、空砲もしくは狭窄弾(プライマーと微量の火薬で弾を飛ばす短射程訓練弾)を発射できる金属製、あるいは旧式の実物小銃を改造した物など様々な品が作られました。
旧式となった軍用小銃の内、海外に放出品として輸出されなかった品は教練銃として学校等に支給されました。 これらの教練銃にはしばしば教練用である事を示す刻印がレシーバー上面に打刻された他、学校名を示す記号が刻印や焼き印によりバット・ストックに入れられている個体も存在します。 1905年から1921年に掛けて約1万挺の三十年式歩兵銃が教練銃に改造さたと言われています。 これらの品では銃身内のライフリングを落としてスムーズ・ボアとし、空砲専用である事を示す刻印がレシーバーに打刻されました。 また、大部分の品で元々のシリアルNo.が削り落とされており、新たなシリアルNo.が打ち直されていますが、オリジナルのシリアルNo.がそのまま残った個体も一部に確認されています。 三八式歩兵銃やその他旧軍小銃についても上記の三十年式と同様に教練銃に改造したものが存在します。
当時製造された教練銃のバリエーションは多岐に渡っており、三八式や九九式の形状を模して当初から教練銃として製造された品や、三八式・九九式の両方の特徴を備えた教練銃も作られました。 これらの教練銃は一般的に銃身がスムース・ボアで、全体に鋳鉄などを多用しており作りが粗く、バット・ストックが一体型であるといった特徴が見られます。 また、菊花紋章や刻印が入っておらず、シリアルNo.のみが入っている品も多く見られる他、平和式、金山式、井澤式とモデル名が薬室に刻印してある銃も存在します。 教練銃の中には他にも、主に国民学校(現在の小・中学校)高学年の軍事教練向けに、全長を三八式歩兵銃の7/8にスケール・ダウンした少年用教練銃も作られました。 これらの少年用教練銃では特殊な全鉄製の専用銃剣を使用しました。
大戦後半になると、物資の欠乏等に伴い、教練銃もより構造を簡素化した物が作られるようになりました。
【本個体の説明】
本品は三八式型の教練銃で、銃身基部左側面にはシリアルNo.19が打刻されており、用心鉄のシリアルNo.とマッチしています。 本品は弾倉底板の開閉が可能で、弾倉内の弾受 (フォロワー) 及び弾倉バネの入っている、装弾数が5発のモデルとなっています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、銃身や機関部といった金属部はやや打ち傷や擦れ、経年による褪色の他、若干の表面錆痕や朽ち込み痕が見られます。 上帯の取り付けには僅かに遊びが見られます。 木製銃床についても、やや打ち傷や線傷の他、上帯後方の銃床右側面の角や木被前端等に一部欠けが見受けられ、銃把周辺の木部にひびが見られますが、現状強度的には比較的しっかりとした状態が保たれています。 銃床上下の継ぎ目については、若干の隙間が見られますが、現状がたつき等は見られません。 床尾板についてもやや打ち傷や表面錆痕が見られますが、目立った変形は見られず、銃床への取り付けもがたつきもなくしっかりとしています。 弾倉底板の開閉については問題なく行う事が可能です。 前後の負革止についても現状固着等は見られません。 尚、リア・サイト (照尺) のスライダー (遊標) 用のロック・ボタン (遊標止) が欠品しており、遊標は固定されません。 尚、さく杖は付属致しません。
ボルトの中間部分を削除しボルト・ハンドルを閉鎖位置で溶接固定した、トリガーテンションのない新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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