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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【1671】 |
英 名
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Caliber .30 US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品2008年10月 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれました。 1937年より生産が始まりましたが体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかし1945年の大戦終了までに400万丁以上作られました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万丁作られました。 特殊な装弾子(クリップ)を使用するため弾の補充が難しいなどの欠点を指摘されますが他国がボルトアクションのライフルを使っている時代に画期的なライフルだったのではないでしょうか。本商品は新加工品ですがボルトが閉鎖した状態です。また、木部のコンディションはあまり良くありませんが機関部などの金属部分は保存状態が良くオリジナル・フィニッシュのパーカライズが綺麗に残っています。 |
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左側面。古きよき時代のフォルムは教練で使用された方には若き日の情熱が蘇るのではないでしょうか。重く頑丈なあのM1ライフルです。 |
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軍用ライフル実包の中でも最も長い(薬莢長63mm)をはじき出す排莢口はかなり大きくメカメカしい造形です。 |
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インターナショナル・ハーベスター社製。この時期は同社のほかにスプリングフィールド工廠とハーリントン&リチャードソン社が製造しています。
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M15グレネードランチャー・サイト(別売)は此方側にネジ留めします。トリガー前部のセーフティは可動します。 |
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ガス・シリンダーのループはスリング用ではなく叉銃用でスタッキング・スウイベルと呼ばれています。 |
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ストックにも永年の重みが感じられますがクラックはありません。 |
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長年のハードな訓練に耐えかねたのかリア・ハンドガードにはクラックがあります。 |
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右側ストック・エンドにはどこかの軍隊で使用した時に書かれた数字の跡か白いペイントが見られます。 |
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