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マイクロ UZI 短機関銃 (#30407948) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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\550,000 |
商品番号
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【1623】 |
英 名
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Micro UZI Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2025年 夏 |
国 名
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イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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460mm(250mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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20/25/32発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【マイクロ UZI 短機関銃 について】
UZI短機関銃は建国後間もないイスラエルで開発され、戦後第一世代の短機関銃としては最も成功したモデルです。 UZIはその瞬発的な火力と取り回しの良さから、イスラエル国防軍内の幅広い職種で採用され、1980年代頃まで第一線で活躍しました。 作動方式は古典的なオープン・ボルトの反動利用式ですが、銃身をボルトの前半部で包み込むように配置するテレスコーピング・ボルト方式を採用しており、マガジンをグリップ内に収納する事により、従来の短機関銃と比べてコンパクトな全長を実現しています。 また、ボルトの重心が前方へ移動した事により、連射時の銃口の跳ね上がりも抑えられています。 この基本設計は、1948年にチェコで開発されたSa.23短機関銃シリーズから借用した物でしたが、西側諸国でSa.23シリーズの知名度が全く無かった事も幸いし、それまでにない革新的な短機関銃として世界各国の軍・法務執行機関の関心を惹き、派生モデルも含めて90ヶ国以上に輸出されました。
UZIにはスタンダードなモデルの他、バリエーションとして本体を小型化したミニUZIや、さらなる小型化を目指したマイクロUZIといった特殊部隊等の近接戦闘用向けコンパクト・モデルも作られました。 そのサイズのためフル・オートマチック射撃時の発射速度はさらに上昇して毎分約1,400発となった事から、連射射撃でのコントロールは非常に困難とされています。
ストックは、ミニUZIと同様のL字型折り畳みストックをさらに小型化したもので、ストックを折り畳んだ際のサイズから最も小さな短機関銃の1つとされています。 尚、折りたたんだ際にバット・プレートの部分がフォア・グリップの役目を果たします。
マイクロ UZIはコンパクトなため映画やドラマにも数多く登場しました。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品はトリガー・ガード前部に指掛けが追加された仕様の後期型のマイクロ UZI 短機関銃です。 レシーバー左後部側面には、「MICRO UZI 9mm PARA」のモデル名に加えて、「IMI」のメーカー刻印やシリアルNo.30407948が打刻されています。 本品はセミ/フル・オートマチック射撃が切り替え可能なセレクティブ・ファイア・モデルのため、セレクターは「A-R-S」の表示になっています。
本品の金属部は、全体に黒色の焼付塗装仕上げが施されており、若干の小傷や擦れ、僅かな塗装の剥落は見られるものの、目立った欠損等は見られず、概ね良好な状態が保たれています。 樹脂製のグリップ・パネルについても、打ち傷等は比較的少なく、こちらもコンディションは良好です。 ストックの樹脂製チューブについてはやや打ち傷が見られますが、目立った経年劣化等は見られません。 マガジンの着脱やセレクターの切り替えについては問題なく、セレクターの安全位置でトリガーがロックされます。 ストックの展開/折り畳み操作についても問題なく、展開時のがたつきも殆ど見られません。 付属のマガジンは若干の打ち傷や擦れは見られるものの、現状目立った変形等は見受けられません。 尚、マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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