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ホッチキス Mle 1922 軽機関銃 (#2514 ) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【1102】 |
英 名
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Egyptian Hotchkiss Mle 1922 LMG |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃買取品 2014年 冬 |
国 名
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トルコ / フランス |
時 代
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第一次大戦前(〜1914) |
全 長
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1215mm |
口 径
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8mm×50R |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ホッチキス Mle 1922 軽機関銃 について】
第一次大戦中の軽機関銃需要に対応すべくフランスのHotchkiss社で生産されたMle 1914機関銃の改良型です。
機関銃として大成功したマキシム機関銃が水冷、ショートリコイルだったのに対して、Mle1914から始まるホッチキスは空冷、ガス圧となっており、またオープン・ボルトから始まる発射ポジション(コックオフ対策)、銃身交換、複雑に見える外観からは意外なほどシンプルな分解方法など、そのシステムはMle1914のような重機関銃としてより、図らずも多目的機関銃に繋がる軽機関銃としての可能性に満ちた機関銃でした。 またガス圧作動を始めて成功させた銃器でもあり、機関銃のみならず、その後のガス圧作動方式の小銃の親とも言える位置付けのシリーズでもあります。 給弾は保弾板式と弾倉式があるのも特徴の1つです。
【本個体の説明】
全体的に錆、退色、朽ち込みがあります。 木部は打ち傷が各所にあり、特にピストルグリップの左側取り付け基部付近には欠け有り。またストック上面取り付け基部にクラックがあります。
全体として違和感無く時代がついておりますので、雰囲気は悪くありません。
本銃の特徴の1つである給弾に保弾板式と弾倉式があり、本品は珍しい保弾板式になっています(保弾板は付属していません)。
本品は第一次大戦後に欧米の武器を輸入して編成されたトルコ軍によって使用された品です。 このため、フランスの刻印の他にアラビア語の刻印も入っており、歴史的に見ても面白く、この時代に生産された機関銃は第二次大戦中の品には見られない手の込んだ造りになっています。 また国内への入荷数も本品が二丁と非常に希少価値の高い品です。
軽機関銃のバリエーションを収集されている方に、お奨めの一品です。
トリガー・テンションのある、ボルトが開いた状態で固定されている新加工品です。 東京店在庫品
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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