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ビッカース・バーシェー Mk�� 軽機関銃 (#2539) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【106】 |
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英 名
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Vickers-Berthier Mk�� Light Machinegun |
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種 類
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軽機関銃、一品物、無可動実銃買取品 2017年 春 、ガゼット Vol. 16、東京店在庫品 |
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国 名
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イギリス |
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時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
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全 長
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1,200mm |
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口 径
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.303in. |
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装 弾
数
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30発 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【ビッカース・バーシェー Mk I 軽機関銃 について】
フランス人のベルチェーが設計し、イギリスのビッカース社で生産された軽機関銃です。
元々はアメリカ陸軍が1917年に性能テストを行い、一度は正式採用が決定していましたが、結果的に設備の準備自体が第一次世界大戦には間に合わず、実質的な生産は行われませんでした。 その後、1925年にイギリスのビッカース社が本銃の製造権を買い取り、ルイスガンに代わる軽機関銃としてイギリス軍のトライアルに出されましたが、ご存知の通り、イギリスは次期軽機関銃としてブレンガンを正式としたので、イギリス軍では採用されませんでした。
しかしその後もインド派遣軍では引き続き本銃が製造、使用され対日戦にも使用され、インドのイシャポール造兵廠にて1945年Mk.3の量産が行われていました。 植民地軍が独自で使用した銃は少なく興味深い銃です。 イギリス軍においては極少数が特殊部隊や偵察部隊で使用されたと言われています。 他にも諸外国に輸出され、第二次世界大戦ではソ連にも輸出が行われました。
フランスが原型のため、グリップやストック部分などにフランス軍軽機関銃のテイストが感じられる品です。 この銃の機構が後にビッカースKガンに受け継がれました。
日本への入荷も非常に少ない希少品です。
【本個体の説明】
本品のシリアル#2539の位置にVICKERS BERTHIERの刻印がハッキリ打たれています。
金属部は全体にブルーイングが残っておりますが、経年感や使用感はあり、退色やサビ、サビ跡で荒れが出ています。 他、経年で見られるようなスレ剥げなどはあります。 使用感のある良い保存状態の品と言えるでしょう。 傷み易いバット・プレートは地金が出ており、サビ、朽ち込みが見られます。
グリップ、ハンドガード、ストックの木部も金属部同様使用感があり、全体に小キズ、スレ傷などはあり、使い込んだ感じの色の濃さがありますが、目立つヒビなどものなく、まだまだしっかりしております。
本銃の特徴であるマガジン挿入口や排莢口のカバーもしっかり可動し、同様にブレンのようなダイヤル可動のリアサイトも可動します。 二脚の動きも問題無くしっかりしており、立てた状態でのディスプレイも可能です。
セレクターをセミ・フル・セイフティで可動可能ですが、トリガーとの連動はありません。
マガジン・スプリングがあり、トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (TY)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら
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