 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
|
価格(税込)
|
売約済 |
|
商品番号
|
【10224】 |
|
英 名
|
Simonov SKS Carbine |
|
種 類
|
自動小銃、大阪店在庫品、無可動実銃買取品 2026年 春 |
|
国 名
|
ロシア&ソ連 |
|
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
|
全 長
|
1,020mm |
|
口 径
|
7,62mm×39 |
|
装 弾
数
|
10発 |
|
在 庫
数
|
売約済 |
|
画像について
|
画像は現物です。 |
|
コメント
|
【シモノフ SKS カービン について】
シモノフ SKS カービンは、7,62mm×39弾 (M43弾) を使用する新しい小火器システムの一環として、1949年にソビエト軍によって制式採用された半自動小銃です。
作動方式はガス圧利用式で、銃身上部にショート・ストローク式のガス・ピストンを備えており、ティルティング・ボルト方式の閉鎖機構を備えています。 弾倉は固定式で、弾倉内にはボルトを後退させた状態で本体上部からストリッパー・クリップを用いて10発装填が可能となっています。 弾倉底部の蓋は、ヒンジにより下方に開く事が可能で、弾倉内の弾薬を容易に取り出す事が可能です。 セーフティ・レバーは、トリガー・ガード内のトリガー後方に設けられています。 リア・サイトはUノッチ・タイプで、100mから1,000mまでの射距離に対応しています。 初期のSKS カービンの折り畳み式銃剣は、断面が十字型となったスパイク型でしたが、1950年頃にブレード型に変更されました。
本銃は、7,62mm×54R弾を使用する従来のモシンナガン M1891/30 小銃やM1938 騎兵銃、M1944 騎兵銃の他、トカレフ SVT 1940 自動小銃の更新を目的としていました。 中間弾薬である7,62mm×39弾を使用する新しい小火器システムとしては、SKS カービンの他に、PPSh41およびPPS43 短機関銃の置き換えを目的としたAK (AK-47) や、軽機関銃のRPDも含まれていました。
セルゲイ・シモノフは、1940年に固定式弾倉を備えた新型の半自動カービンの開発を開始しました。この設計は数種類のバリエーションが試作され、弾倉にはストリッパー・クリップを用いて5発または10発が装填可能でした。 シモノフが試作した半自動カービンは、1941年半ばには小規模生産が承認されましたが、ドイツ軍の侵攻により生産計画は大幅に遅延しました。 その後、1941年末にシモノフはこの半自動カービンの設計をスケール・アップする事により、半自動対戦車ライフルであるPTRSを設計しています。 第二次世界大戦戦後の1946年から1947年にかけて、シモノフが開発した半自動カービンは、ツーラ造兵廠で試験用に1000挺以上が製造され、その後、1949年にソ連軍に制式採用されました。 しかしながら、7,62mm×39弾を使用する新しい小火器システムの運用経験から、AK-47の方がSKS カービンよりも汎用性が高いと判断され、1955年にはSKSは後方部隊向けの装備に格下げされ、1956年にはソ連での生産が終了しました。 しかしながら、その後も二線級部隊等ではSKS カービンが1980年代後半から1990年代初頭まで使用され、一部はロシアの儀仗隊でも使用されています。
SKS カービンは主にツーラ造兵廠で1956年まで製造された他、イジェフスク造兵廠でも、1952年から1955年まで一部ツーラ製の部品を使用して生産が行われ、その後SKSの製造機械や未完成部品の多くが中国に売却されました。 最終的にソ連では、約270万挺のSKS カービンが製造されました。
1950年代には、SKS カービンの製造ライセンスは東ドイツや中国、ユーゴスラビアといった社会主義諸国にも提供され、東ドイツではカラビナー S、中国では56式半自動歩槍、ユーゴスラビアではM59としてライセンス生産が行われました。
セミ・オートマチック射撃機能のみのため、火力ではAKには劣るものの、堅牢な構造と比較的良好な命中精度は高く評価され、現在でも多くの紛争地域から民間用スポーツ・ライフル用途まで幅広く使用されています。
【本個体の説明】
本品はロシア製オリジナルのシモノフ SKS カービンで、レシーバー左側面にはシリアルNO.及びツーラ武器工場(TOZ)製を示す星の刻印が入っています。 シリアルNo.は機関部、レシーバー・カバー、ボルト・キャリア、弾倉底部、トリガー・ガード、銃床左側面でマッチしています。 レシーバー・カバー上にはバラクレヤ第1工廠で再整備されたことを示す四角に斜線の刻印が見られ、このことからロシア軍内での正規の再整備が行われたことが分かります。 機関部や銃身といった金属部は、若干の小傷や擦れを除いて目立った欠損等も見られず、大部分に表面仕上げが残った良好な状態が保たれています。 ボルト・キャリアについても目立った表面錆や朽ち込み等は見られません。 木製銃床については、一部に僅かな打ち傷や若干のニス剥落が見られる他は、目立った破損や欠損も見受けられず、大部分で艶のあるニス仕上げも残った状態です。 アッパー・ハンドガードについてもごく僅かな打ち傷が見られますが、こちらも目立った割れ等の破損はなく、ガタつきもなくしっかりと取り付けられています。 ストックに比べてハンド・ガードの色味が若干濃い印象ですが、大きな違和感はありません。 傷み易いバット・プレート部については、角部に塗膜の剥落が見られますが、その他目立った変形等は見られず銃床への取り付けにガタつきはありません。 クリーニング・キット収納コンパートメントの蓋の開閉も問題ありません。 リア・サイトの調整や弾倉の開閉、セーフティ・レバー操作については問題なく行う事が可能です。 クリーニング・ロッドが付属致します。
付属の銃剣は基部にて折り畳んだ状態で溶接固定されており、起剣操作は出来なくなっています。
ボルトの下半分を切除し、ボルト・キャリアーが完全に開いた状態で固定された新加工品です。 (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
|  |